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関西在住 12歳と8歳 男子2人の母40代後半 趣味は読書 2024年→初志貫徹にて…

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関西在住 12歳と8歳 男子2人の母40代後半 趣味は読書 2024年→初志貫徹にて中受終了  2028年中受予定 長男の受験生1年間を振り返って記録していきます 長男:メンタル最強男 次男:甘えたでやや繊細な優しい子(クセ強め)

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中学受験初心者の備忘録

関西に住む12歳と8歳男子の母です。 二年半前、突如始まった中学受験への道 2週間前に無事終了しました 終わって振り返ると・・・面白かった 楽しかったのではなく、面白かった ひたすらに長男への推し活 長男のテンションを上げるためならリビングでダンスすらする スケジュール管理の為なら壁紙やぶったり、、もする タンクトップで唐揚げあげて二の腕にやけどだってする はて、4年後次男は同じ道を歩むのか 4年後、色々忘れてそうなのでこの1年または2年を思い出しながら 記録していきた

    • 中学受験で得たもの

      初めての中間考査が始まりました。 英語、数学、国語だけの試験です。 英語のテストの日は服装は無地指定とか笑いました。 子ども達の中では🐎だけのラルフローレンが無難やなという結論になったとか。 我が子はUNIQLOで行きました。 さて、テスト勉強。 英語 ゆるーく勉強していました。 音読しながらなので余計にそう感じる。 国語 勉強した気配無し。前日夜に、ノート学校にあるわ〜て。💢 数学 中学受験前の算数を解く時と同じオーラ発生 一気に集中。 話しかける事ができな

      • 受験生とのんきな父

        中学受験において、我が家では夫はノータッチが原則でしたが、 受験日が本命校から併願校と4日連続になったため、3日目の付き添いは 夫に頼みました。 夫は有給休暇を取り、いざ付き添い。 秋に現地で模試があった際に夫が連れて行ったのでちょうどよかったです。 本命校は自宅から近場でしたが3日目併願校は唯一遠方。 夫に代わってもらい助かりました。 さて、夫。 受験生を送りこんだ後、早朝にひとり慣れない地に放り出されてどうしたか。 「近くに映画館があったから、映画見てん」 ほほ~我

        • 改めて中学受験の振り返り

          親子で中学受験を改めて振り返る機会がありました。 私の真実 長男があの学校に行きたいと言うから中学受験に踏み込んで塾へ 長男の真実 お母さんが勧めるから塾にいった ???そんな認識? 塾に行かなきゃ、希望の中学は受験できないよ!てところからの流れということで。 希望の中学に入学したのは事実なので良し。 スタートから随分認識に相違があったことを知りびっくりしましたが、志望校についても、 私 入りたい部活がある中学 長男 近いから 近いから?なら、公立でよかっ

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        中学受験初心者の備忘録

          6年生をもう一度するなら②

          文化祭、GWが終わり次に控えるは初めての中間考査。 1つ心配なことが。 生物の授業、何をしたか毎回聞くのだけど、「雑談」としか言わない。 しかも本当ぽい。 テスト何するんやろ😱 あと二週間。 6年生親をもう一度するなら算数編を考えました。 算数は得意ではなかったですが、全部ダメなわけではなかったのです。 それを踏まえて、 間違えた問題集を単元別に作成したい。 公開学力テスト、模試で間違えた問題はノートにコピーを貼って解き直しをしていました。 今なら、コピーは2部

          6年生をもう一度するなら②

          6年生をもう一度するなら①

          先日、息子が友達と話して分かったこと。 みんな過去問20年分したらしいてこと。 衝撃。 我が家、 第一志望校は6年分、算数のみ2回。 第二志望校併願校2年、算数のみ3年。 その他は算数のみ1年分。 これでも9月からスケジュールを細かく決めて精一杯。 20年分なんて無理。 もしかして他の子は1日25時間やったんかな? てことで、 『もし、もう一度6年生をするなら』 を考えてみました。 結果オーライだからなんとでも言えるのは、わかってる前提で。 長男の成績タ

          6年生をもう一度するなら①

          のんびりしていた6年生の4月と母の焦り

          子ども達は新学期の疲れがでているのか、咳をしたり鼻グズだったり体調が少し傾いています。 鼻グズ長男から11時30分にラインがきました。 『12時半に正門前にお箸とポケットティッシュ持ってきてほしい』 お箸だけならお断りですが、ティッシュは死活問題とみて届けました。箱ローションティッシュで。自転車5分の距離バンザイ。 昨年の今頃は受験生どんなだったかなぁ。 3月に塾の公開学力テストで転けた後の再起の4月でした。 算数で3月の偏差値から15ポイントあげました。 15ポ

          のんびりしていた6年生の4月と母の焦り

          息子から聞くウソみたいな話

          毎日、それはそれは楽しそうに登校しています。 ベランダから見てると、十分時間に間に合うのに小走りて行っています。 思春期男子、母から質問すると 『べつに』とか『まあ』と冷たい回答 質問する事を我慢してみると、、、 話したくて仕方がない学校の色々が出てくる出てくる。 中高公立の凡人な母にはウソみたいな話しの数々 ① ○○くんが数学解きながら歩いてドアに衝突してたわ〜 漫画でしか見たことないわ。 ②クラスの子2人で頭のなかで将棋対局してたわ〜 コンピューターなん?

          息子から聞くウソみたいな話

          1年前ワタシが気になったこと

          中学受験、合格した人は「何」をしたんだろう・・・。 6年生の今頃、色々な受験本を読みました。 夏休み以降はすでに合格した人は何をしたのか、受験生は何をしているのかSNSで検索しました。 ただ気持ちが焦っただけでした。 受験終了した今、あの頃の疑問に答えがでました。 何をしたのか。 塾の課題 テストで間違えた問題の解き直し 塾以外の「何か」は過去問。 それ以外は基本的になし。 (図形の必勝手筋はやりましたが) 何をしたかより、何をしないか ダラダラしない。 長時

          1年前ワタシが気になったこと

          部活ワクワク

          個性的な中学校の部活紹介もなかなか個性的 体育館に部活ブースができて、新入生が好きなところを訪れて説明を受けるスタイル。 サッカー部の勧誘が独特だったらしいです。 ウロウロしているとボールが転がってきて、それを蹴り返したら勧誘されるとか。 勧誘の仕方センスある!!! 息子の目当てのクイズ研究会は早押しクイズを体験させてくれたそうな。 5問正解で次の子と交代制。 息子、5問中3問は問題文の途中で早押し正解したそうな。 おお~って歓声あがってさ~(ニヤリ) かな

          部活ワクワク

          受験して良かったと思った瞬間

          中学生活スタートしました なかなか個性的な学校とは思っていましたが、帰ってきて聞く話はいちいち衝撃的です。 登校時、下校時にホームルームなんてない。 始業に間に合うように登校すればOKの大学みたいなスタイル。 休み時間はみんなまだ話せる友達もできていないからスマホでゲームしてるとか。 スマホ利用時間に制限ある息子は部活紹介チラシを見ていたそうな。 中には数学研究部のチラシの問題を解説してる子もいたらしいです。 ん? 入学したとこよ? なんで数学解けるん?解説

          受験して良かったと思った瞬間

          勉強しなさい

          言われたら一気にやる気がなくなる言葉『勉強しなさい』 長男がまだ幼稚園に入る前にふと勉強という言葉にネガティブな意味を乗せたくないな〜と思いました。 私が勉強がすごく苦手だったから。 なんとか勉強とは楽しいに結びつけたい 車大好き男子の長男に、新しい車を知った時に『勉強したね!』と言うようにしました 作戦は成功、勉強🟰楽しいがスタンダードに。 時は流れて小学生。 この頃になると周りが大変なもの、嫌なものとして『勉強する』という言葉を使うことに気づきました。 『勉

          勉強しなさい

          勉強しやすい環境を整える

          受験生になった時=六年生始めの息子を観察するとテキストを探す&ノートを探すのに時間がかかる、各教科ごとに探す作業を挟むことに気づきました。 無駄やん テキスト、ノートの背表紙に教科ごとに色を変えてマステを貼り、教科ごとにボックス分けしました。 息子、恐ろしく整理整頓ができないタイプです。 分かりやすく配置することで、勉強スタートへのアクションが減りスムーズに取り掛かれるようになりました。 些細なことですが、鉛筆は立てておくのか寝かすタイプか、使いやすさが違うようです

          勉強しやすい環境を整える

          時間の作り方

          我が家の場合 寝る時間を固定しました。 睡眠時間、学校、塾、習い事、食事入浴を除いた時間を計算する 各課題にかかる時間を書き出す それをパズルのように一週間に当てはめていく。 秋以降は学校から帰宅したら30分、塾から帰宅したら15分以上ゆっくりしないようにしていました。 実際にどれだけの時間があって、どれだけ必要かを数字で見ると、ダラダラする時間を削るしかなくなってきます。 それを子どもが自覚すれば時間は作れるように思います。 ただ、自覚が難しい。 これは精神

          時間の作り方

          前受け校と併願校と本命校

          ○△中に行きたいから受験するわ で始まった我が家の中学受験。 本命校は全くブレることなく初志貫徹。 本命校がチャレンジ校にならないように、塾で合格指標となる偏差値+5以上が持ち偏差値になることを目標にしていました。 ◎前受け校 これは本命校の前に練習する意味で3校にしました。 12月に1校 1月に2校 1月2校は安全校でしたが、12月が、、、。 本命校より厳しい可能性ありでした。 試験が難しいのではなく、枠が少ない。 でも果敢に挑戦しました。 本人も1番緊張したと

          前受け校と併願校と本命校

          国語最強"風"男子

          長男は国語最強風です。 あくまで「風」  確かに、5年生までは相当強かったです。 模試で満点とか、分母が3000人の塾のテストで満点2人のうちの1人だったり。 何故強かったのか 読書が好きだから 何故読書好きか これは私の想像ですが、幼少期にテレビをほとんど見せなかったことが理由の1つではないかと。 テレビを見せない代わりに読み聞かせをしていました。 1歳半からは毎週図書館で、大好きな車関係の絵本ばかりをひたすら借りて読み聞かせました 正直、同じ本ばかりを読む

          国語最強"風"男子