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【4年生最後の副籍交流会】

こんばんは。
2月15日です。
昨日はバレンタインデーでしたね。
残念ながら息子たちはチョコをもらえず帰ってきました。
どんまい。。。
ですが普段、学校のことを話さない次男君がその日は「あの子(👧)があの子(👦)にあげていた」と話してくれました。
その時の次男君の顔と声がなんか寂しそう(僕も欲しかった)な感でした。まぁ多分単純にチョコをもらえていいなぁという感情の方かもしれませんが、何割かは女の子にもらえていいなという感情もありそうな感じでした!
そんな次男君の心の成長にいいね👍を押したい気持ちになった母でした。

話は本題に戻ります!
以前、いっちゃんは4年生最後の副籍交流会に参加しました。
副籍交流会とは、、、
毎日行っている学校(いっちゃんの場合は盲学校)とは別に現在住んでいるところの学区校で直接交流(授業、活動に参加する)、間接交流(主に学校のお便りのみを交換)をする機会です。直接交流の場合は学校同士で相談(母ももちろんそこに加わります!)し、いっちゃんにとって楽しく過ごせるか打ち合わせします。いっちゃんの場合は普通の授業の参加は難しいので、朝の会の延長での交流会をはじめ今回は音楽の授業に参加させてもらいました!
音のは敏感で失礼な話、音痴の方の歌声は耳を塞ぎます。。。母の歌も耳を塞ぎます。(昔は子守唄など歌ってたのになぁ)
そんなかんだで机には座ることはできませんでしたが、先生のピアノの音や授業で聴いたクラシックを楽しみました!
いつきを気にかけてくれたお友達が「楽しそうだったね」と声をかけてくれました。
母の自己満で終わらずにやってよかった。と思った瞬間でした。
昔(母の小学生時代)は母もそうでしたが障がい者(児)に一歩距離をおいていました。母の周りの人たちも障がい者(児)を見つけると鼻で笑うような人が、、、
ですが地域の子はほとんどそんな子はいなく普通に「いっちゃんって階段登れるんだね!!すごいね」「ピアノ上手だったよ」など話しかけてくれました。
すごく嬉しかったです。

優しい世界これからもなってほしいと思った今日この頃です。


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