この記事は「大正時代に興味ある」けど、「大正難しくてわからない」という方向けに、

「このマンガめっちゃ大正で面白いよ！！」って作品を紹介させていただきます！

それでは、紹介していきます。

1.ローゼンメイデン0

「ローゼンメイデン」というシリーズながら、初めて読んでも楽しめる作品。

キャラを全く知らなくても楽しめる内容で、時代はなんと大正時代！

浅草十二階が有り、そこでエレベーターガールとして働くモダンガール妹キャラや、奉公人として働く主人公、

そしてドール達との関わりを通じてシナリオが進行していきます。

全部で4巻とかなり読みやすいながらも、満足度の高い濃密なシナリオとなっています。

ローゼンが好きな人も、大正が好きな人も楽しめる作品ですので、オススメですよ！

2.煙と蜜

12歳の少女と、30歳の軍人の恋愛話。

字面だけ見るとヤバいですね（笑）

ですが、少女漫画好きな方なら胸が高鳴る恋愛描写が多い素敵な作品です。

そして、帝国陸軍内の描写が非常に丁寧で、兵士同士の会話や建物までかなりこだわって描かれています。

また、この作者さん非常に絵が上手く男性がゴツく、女性は繊細なタッチで描かれているので、抑揚あるマンガになっています。

現在も連載中ですので、今後の展開も目が離せません。

3.鬼滅の刃

実はこれも大正時代なんです、あまり印象無いですよね。

でも、炭治郎が浅草を訪れるシーンや、遊郭での話など、大正ならではの描写が含まれているんです。

遊郭編のアニメ放送も発表され、また盛り上がる事が予想される鬼滅を、この機会に読んでみてはいかがでしょうか？

ふとした時に大正ロマンを感じる作品ですよ。

ジャンプでの少年マンガな事もあり、読みやすく飽きが来ない作品です！

まとめ

いかがだったでしょうか？

大正時代を取り扱ったマンガはかなり貴重で、探すのも一苦労です。

しかし、入り口にはもってこいのコンテンツなので、少しでもお役に立ててたら幸いです。

この記事を読んで大正時代が気になった方は、是非読んでみて下さい♪

最後まで読んでいただきありがとうございました！