美咲

2024.03大学卒業▷無職¦22歳¦心の内をありのままに¦モネ¦写真撮影¦読書¦日向…

美咲

2024.03大学卒業▷無職¦22歳¦心の内をありのままに¦モネ¦写真撮影¦読書¦日向坂46¦SnowMan¦SixTONES¦よにのちゃんねる¦ヨルシカ¦緑黄色社会¦オードリー

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    たまにする読書。その時感じたことや考えたことなどを綴ります。

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私には私の心の傷があって、それを抱えて生きている

ニュースで報道されるほど、私の人生は壮絶じゃない。それでも、私には私の心の傷があって、それを抱えて生きている。 なんか、今感じていること全部、書こうと思う。 私には、予てからずっと、生きづらさがある。精神科通院を始めたのは3年前。初診の時には「社交不安障害」と診断がおりて、そこからずっと、毎日抗うつ薬と抗不安剤を飲んで、過ごしている。 気持ちが安定せず、浮き沈みがあり、だけどそれは「自然なこと」だと医師に言われ、そんなもんかなあと、どこか他人事に捉えている私、笑。 こ

    • 宮沢賢治『風の又三郎』を読んだ。彼の文章を読んでいると、ワクワクするから好き。あとは、思わず声に出して読みたくなるし、実際に声に出してしまうから笑 ヨルシカの「又三郎」も併せて聴くと、楽しさが倍増するなって思うから、個人的にはオススメ。

      • +6

        地元撮。

        • 「言葉で自分を表現すること」が怖くなったことがある。

          今でこそ、私はこうして、自分の気持ちを言葉で表現することが好き。 しかし、過去のとある出来事によって、私は数年前まで、言葉で自分の気持ちや想いを表現することが、怖くなってしまっていたことがある。 なぜなら、「脳内お花畑」と言う、人を馬鹿にする時に使う言葉を、過去に言われたことがあるから。 お花畑と言うのは本来、素敵な言葉のはず。花が沢山咲いている場所。それを説明する時に使う、言葉のはず。 でも私は、「花畑」と言う言葉を聞いて真っ先に思い浮かべるのは、冒頭のそれだ。人を

        • 固定された記事

        私には私の心の傷があって、それを抱えて生きている

        • 宮沢賢治『風の又三郎』を読んだ。彼の文章を読んでいると、ワクワクするから好き。あとは、思わず声に出して読みたくなるし、実際に声に出してしまうから笑 ヨルシカの「又三郎」も併せて聴くと、楽しさが倍増するなって思うから、個人的にはオススメ。

        • 地元撮。

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        • 「言葉で自分を表現すること」が怖くなったことがある。

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          最高にワクワクする時間

          最近、私の中で、読書熱が再燃している。 昨日図書館へ行った。ここ1カ月は、2週に1度、地元の図書館へ訪れて、本を返却した後、次に借りる本を物色している。(言い方、笑) あの時間が、私は最高に好きだ。最高にワクワクする。 何と言っても、何冊借りても「無料」と言うのが大きい。知識や幸せの感情と言った無形の財産が、無料で手に入ると言ったら、少々邪かもしれないが…笑。 そんなことを思いながらも、純粋に読みたい本と巡り合うまで、一冊手にとっては目次を開き、数ページ立ち読みをして

          最高にワクワクする時間

          私は、同一視していたんだな。

          先日亡くなった、父の双子の弟と、私自身の境遇を。無意識の内に、相手を自分と重ねてしまって、すごく苦しい気持ちを、独りで解決することは出来なくて。昨日、信頼できる人に相談した。 そしてその人が、"(父の弟と私は)同じ状態では無いと思う"、と言った言葉を掛けてくれた。その時、私は冒頭のようなことを思った。 そう、傍から見れば勝手に、苦しさの海に自分から、溺れにいっているようなものだよな。第三者からしたら、頭の中はきっと、「?」でいっぱいになっていると思う。だって、私が勝手に苦

          私は、同一視していたんだな。

          軽い気持ちで応募したら、まさかの6等当選🎉ええ嬉しい〜〜!

          軽い気持ちで応募したら、まさかの6等当選🎉ええ嬉しい〜〜!

          お散歩していたら、葉っぱの裏側にてんとう虫さんを見つけた🐞春の訪れを感じられた☺️

          お散歩していたら、葉っぱの裏側にてんとう虫さんを見つけた🐞春の訪れを感じられた☺️

          悔しくて泣いて、でも私は私で在ることを選びたいと決めた日。

          昨日、私は身近な人を亡くした。父の双子の弟を、脳出血で。 込み上げてくる感情に抗わない一日を過ごした今日。苦しくて悔しくて、私は涙を幾度も流し、また零れ落ちていった。 身近とは言えども、私はその人とは対面したことが無く、こちらが一方的に、存じ上げていた程度。父の弟は、長らく引きこもり状態にあって、最近、ようやくそれについて、父らが動き出した矢先の出来事だった。 話を聞く限り、父方は、父の弟がそのような状態で亡くなったことを、周囲に知られたくないようだ。「引きこもり」と言

          悔しくて泣いて、でも私は私で在ることを選びたいと決めた日。

          身も心も、今の私は気を張っていないと、ズタズタに引き裂かれそうで。でも、私は私であることが、今の私に出来ることで、且つすべきことだから。何を以てしても、私は私を保つんだ。疲れたら休む。疲れる前に休めると尚いい。

          身も心も、今の私は気を張っていないと、ズタズタに引き裂かれそうで。でも、私は私であることが、今の私に出来ることで、且つすべきことだから。何を以てしても、私は私を保つんだ。疲れたら休む。疲れる前に休めると尚いい。

          溢れる2つの想い

          父親の勤労周年記念日である今日。記念に立食パーティーが都内の某式場で執り行われ、両親揃って、おめかしして出掛けている。 昨夜、日付が変わってすぐに、私は父親にLINEを送った。勤続おめでとうと、これまでお疲れ様、それからここまで育ててくれたことへの感謝の意を込めて。 朝になって父親から返信が届いた。「ありがとう」「嬉しいよ」の言葉とともに、 このようなことが書かれていて。 この言葉達を目にした時、私の心はじんわりと、温かいもので溢れて、いっぱいになった。嬉しいとは、ま

          溢れる2つの想い

          現実の何もかもから離れて没入できる読書は、私にとって本当に心の栄養になる。住野よるさんの「君の膵臓をたべたい」、何度読んでも新鮮な気持ちで楽しめるし心惹かれる、本当に大好きな1冊。

          現実の何もかもから離れて没入できる読書は、私にとって本当に心の栄養になる。住野よるさんの「君の膵臓をたべたい」、何度読んでも新鮮な気持ちで楽しめるし心惹かれる、本当に大好きな1冊。

          無職になって3週間

          最近の私について、少しだけ書こうかなと思う。 今日で、無職になって3週間が経つ。始めの1週間は、社会の波に乗り遅れたことへの焦りと不安で、気がどうにかなりそうだった。 でも、4月も下旬に差し掛かろうとしている今、こうなるって分かっててこうしているよね、今の私はって思うようになった。そしてどんな雇用形態であれ、社会人として勤労義務を果たしている周りを見ると、「新卒で働いていないのは普通じゃないんだ」と強く感じる。その是非は置いておいたとしても。 何なら、「そもそも私は今、

          無職になって3週間

          小説読んでお散歩して写真撮ってきた。藤の花の香りに癒されて、心が満たされる感覚がした☺️💜‪

          小説読んでお散歩して写真撮ってきた。藤の花の香りに癒されて、心が満たされる感覚がした☺️💜‪

          ボランティアの前に、就職して生計を立てて親から独立するのが、筋ってもんじゃないのか。

          もっともなことを、人生の先輩の年齢の人(以下:彼)から言われた。確かにそうなんだと思う。仰る通り。 今日、とあるボランティア先(詳細は身バレ防止のために端折る)で話を伺った。その際に彼から言われたのが、タイトルにある言葉。 それは的を得ているし、正論だと思った。 結局、何が問題かって、私が大卒後、無職で地に足着いて、生活できていないと言うだけ。それだけの話だ。だから、何も言い返すことはしなかった。寧ろ「そうですよね~」と言って、流してきた。 彼からの言葉が、いくら私が

          ボランティアの前に、就職して生計を立てて親から独立するのが、筋ってもんじゃないのか。

          高齢者デイサービス施設の、ボランティアに行ってきた。耳が聞こえづらい人に対しての対応として、職員さんが声を張り上げてお話されていたのが印象的だった。誰も悪くないけど、私自身勝手に、どこか常に気を張ってしまい。帰宅した今、どっと疲れが...。向いてないのかなあ。

          高齢者デイサービス施設の、ボランティアに行ってきた。耳が聞こえづらい人に対しての対応として、職員さんが声を張り上げてお話されていたのが印象的だった。誰も悪くないけど、私自身勝手に、どこか常に気を張ってしまい。帰宅した今、どっと疲れが...。向いてないのかなあ。