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【休職日記】1か月目

こんにちは、えむです🪴

私は、新卒4年目で適応障害と診断され、現在休職中です。

その時々の体調や、自分が考えていたことを残しておきたいと思い、休職日記をつけ始めました。

適応障害と診断されるまでの話はこちら↓


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休職が決まったその日から数日は、初めてのレシピで自炊したり、近場で一人旅をしたり、活動的に過ごしていました。

休職前に始めた、副業の勉強もより本腰をいれて取り組み始めました。
(実際には、集中力が続かず、できなかった日がほとんどですが、、)

今思うと、せっかく長く休めるのだから、有意義に過ごさないとと焦っていたのだと思います。


この頃、体調が良い日と悪い日の差が激しく、体調が良い日は、「自分は本当に適応障害なのか?」「もう治ってしまったのかな?」と思うほどに活動できていましたが、体調が悪い日は、一日中ベットから動けず、スマホをいじったり寝たりを繰り返していました。

ストレスの原因だった仕事を休んでいるのに、体調が悪い日のほうが圧倒的に多く、不安になった記憶があります。

このままの過ごし方で大丈夫なのか心配になり、心療内科の先生にも、休職中の過ごし方や、朝起きれない日の対処法など、相談するようになりました。

「無理はしなくていいけど、なるべく規則正しい生活を心がけること」とアドバイスをいただき、今まで当たり前にできていたこと(せざるを得なかったこと)ができなくなるほど、自分は弱っているんだなと感じました。

休職2か月目に続きます。

読んでいただきありがとうございました。

えむ🪴

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