美容師の癖毛と多様性の話

ニューヨークにお店がある美容師のお客様の話

僕が後藤さんと同じ髪の毛の量にしてもそういう髪型にセット出来ないんです、それは癖毛だからなんです。

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この説明って凄く理解しやすい「そうなんだ」と思うけど。
これが『僕は後藤さんと同じやり方じゃ成長出来ないんですよ、僕はあまりそう思えないので』ってなった時に「いいからやってみろ!」

というのが日本。

だけどこれがニューヨークだと違って、肌の色も違えば文化も違う、だから考え方が違うとか、そう思わないと言われてもなんとも思わないしその通りだと思う。
相手の事を理解してあげよう!ではなく、相手と自分は考え方が違うけどそれは別に問題ないな。と思う事が多様性なのだと思う。

という話でした。

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