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moeyocoffeeオープンしました!

はじめに

こんにちは、moeyocoffeeです。
本日、2024年2月3日(土)にmoeyocoffeeオープンしました!

moeyocoffeeは、他のスペシャルティコーヒーショップでは、あまり出会うことはないけれど、美味しく個性のあるコーヒー豆を中心に取り扱っていきます。また、豆本来の個性を楽しんでいただくため、基本的には浅めの焙煎のコーヒー豆を提供していきます。

オープン時に販売するコーヒー豆のご紹介

オープン時は下記の3種類のコーヒー豆を販売します。

エチオピア イルガチェフェ チェルベサ(ナチュラル)

エチオピア チェルベサの実際の焙煎豆

味わい

温かい内は黄桃など、核果系のフルーツ感を感じます。冷めていくにつれ、クローブのような爽やかな香りが感じられるようになり、心地よく鼻から抜けていきます。

背景

このコーヒーはスペシャルティーコーヒー市場で不動の存在感を誇るイルガチェフェの中でも、高品質の生産地として定評のあるウォルカ・チェルベサ村からの選りすぐりの一品となります。(北欧中心にヨーロッパでも注目を集めています。)
そして、標高1,950mを超える山奥の水洗工場では、朝や夜は長袖が必要で、朝は霧が立ち込めるほど気温が下がります。そのような環境下なので、日中も快適な気温ぐらいまでしか上がりません。そのため、太陽の光を十分に浴びてゆっくりと乾燥されます。10日~14日間丁寧に乾燥を工程をすすめることで、本来持っているチェルベサのチェリーの味が最大限まで引き出された一品となります。

中国 雲南省 天空農園(ナチュラル ダブルファーメンテーション)

中国 雲南の実際の焙煎豆

味わい

黄桃のような果実感、発酵によって生まれるアルコールを思わせる芳醇な香り。二つの要素が混ざり合いピーチワインのような印象を受けます。

背景

美しいプーアル茶の畑が広がる、中国雲南省。メコン川の源流が流れ出し、色とりどりの花が咲く。まさに桃源郷のような山奥の秘境でとれたコーヒーです。
このコーヒーは、プーアル茶の製法からもヒントを得て、70種類以上もの実験ののちに完成させた「二次発酵」のナチュラルプロセスで精製されています。 ベリー系の酸味と、ブランデーのように重厚な香りが特徴です。

パプアニューギニア コルブラン農園(ウォッシュ)

パプアニューギニアの実際の焙煎豆

味わい

グレープフルーツを思わせる、凝縮されたフルーツフレーバーと明るい酸味を楽しめます。

背景

1962年に、オーストラリアから移住したベン・コルブラン氏が、 現在はコルブラン・エステイトの一部であるバイロダ農園の土地を買付け、コーヒーの苗を栽培したのが農園の始まりです。
標高が1,800m以上と高く、外気温度がとても低いため発酵に時間がかかります。その時間およそ40時間。そのゆっくり発酵が、このコルブラン農園の味を更に美味しく、ジューシーに仕上げてくれているようです。

オープン当初は以上の3種類のコーヒー豆を準備して、お待ちしています。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
オープンを記念して、クーポンを発行します。moeyocoffeeのコーヒーを飲んでみたいと思った方は、ぜひご利用ください!

オープン記念15%割引クーポン
クーポンコード:moeyo0203
※お一人様一回まで使用可能、使用期限は2024年3月3日までの1か月間限定になります。

MoeyoCoffee販売サイトはコチラ


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