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ひとりでも大丈夫だった 通信教育

ひとりでも大丈夫。
スクーリングで知り合いをつくることはすてきだけど
馴れ合わなくても大丈夫。
自分がそうだった。

過去、長い職歴の中
「なれあい」というものがとてつもないストレスを生むことを
知っているから。
「つながる」ことはお互い励ましたりできるのかもしれないが
自分の性格では、「みんな進捗よくなさそう。よかった」と
安心してどんどん楽なほうへ流れるからだ。

自分の敵は「なれあい」と「先入観」

スクーリングに出席はしたが
連絡先を交換することはやんわりと避けた。
深くも話さなかった。
友達をつくりに入学したわけではないのだ。
学生時代の友人は一生のたから、などとよく言われるが
自分にとってはそうでもないのだ。
自分のペースを守れるのが通信教育のいいところなのだから。

ひとりでいいのだ。
キャハキャハと、はしゃぎ失敗したことが過去に多々ある。
ひとりでいいのだ。

学習面の情報は、検索すればなんとなくわかる。
それよりも情報過多が怖かった。
敵は「先入観」です。
先生への不満などはみたくもないし、聞きたくもない。

これから通信で学業をはじめるひとは
「ひとりだけど不安」がらなくてもいいと思う。
むしろひとりで課題に向き合う時間が宝だと感じていた。
贅沢で貴重なことだ。
方向性あってる?まちがってる?
添削が戻ってくるまでのどきどき。

課題の文章に相談する

課題文を何度も何度も読めば、
先生が教えたいこと・学生に考えてもらいたいことが
そこに書かれているはず。読み込む時間をとても要した。
ちょっと大きく言うと、課題そのものが相談相手だった。
先生はなにを伝えたいのかしら。

一度、課題を深く読み込まないままレポートを出した。
不合格で再提出。
それが1年目の夏。
がつんとショックだったが、それ以来
なぜだめだったのかを考え、戒め、その後は再提出はなかった。

と思い込んでいたが、レポートの最後の1枚を添付し忘れ
再提出があった。凡ミス。これは時間の無駄遣いであった。
それだけだ。

レポートを書く準備

馴れ合わず、課題と戯れあうことが理想。
当初「レポートってどう書けばいいのか?」と腕組みしていたが
検索すると、各大学でそのような「書き方」「注意点」の
サイトや動画がでてくる。
4月ダッシュする事前準備として、それらを視聴をおすすめしたい。


さて自分は、卒業旅行の準備にとりかかる。
はじめて「見出し」などを設定してみたが
しっくりこない。勉強します。

モイコ


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