先日の地域で子育ての記事、たくさんの方に読んでいただき、ファミリーサポートの制度を知っていただくきっかけとなれたこと、とても嬉しく思います。

そして、わたしがこれから、たくさんの子と接していくうえで、

一番に心に置き、自分もこうありたいと思う姿を

また人として大事な姿を、

昨日、Emikoさんが伝えてくださいました。

記事の中では、Emikoさんが教職時代、そして今も「 自分にも、人にも、正直に 」、生きられている姿があります。

そして、その姿はとても清々しく、太いまっすぐな自分軸であり続けるということを先陣を切って、見せてくださっています。

またそういうEmikoさんだから、Emikoさん、ご家族が周りの方々にも温かく見守られるのではないでしょうか？

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この度「やさしさにふれて」コンテストで、１００００件以上の応募作品の中から、Panasonic賞に輝いたEmikoさんの記事です。

障害をもつ息子さんが関西で一人暮らしをする中で、息子さん自身がご友人やいろんな方たちと出会い、絆を深められ、ふれあい、たくさんの方が息子さんをそっと見守り応援した。ご友人の母は、息子さんの側で関西のおかんとなり、「やさしさ」を手渡されました。
Emikoさんの心配をよそに、息子さんは、たくさんの「やさしさ」といろんな経験を通して、大きく成長されています。

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昔就職で、神戸で一人暮らしを経験したことがあります。
その時わたしも、同期のお母さんから一人暮らしは大変だろうと、家で煮た
『 いかなごのくぎ煮 』や『 家にあるおかず 』などたくさんのやさしさをもらいました。

そして、その温かな想いは、30年経った今でもずっと心に残っています。

わたしが目指す「 地域で子育て 」

これから、どんな出会い、関わりが待っているかわかりません。

「 自分にも人にも、自分を偽らず、正直に 」を核に

わたしがしてもらって嬉しかった、側でそっと見守ってくれるような、
そんな温かく、やさしい関わりをしていきたいと思います。

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