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【日記】人付き合いでは、一呼吸を忘れないで

昨日、コーヒー屋さん☕️の仕事をする日のことです。(コーヒーや空間づくりなどについて学びたい、カフェの空間が好き、という理由で土日だけコーヒー屋さんで働いています。)

薄々勘づいていたのですが、私よりも少し前に入ったマネージャー候補の女性と、期限付きで別店舗から派遣されている社員さん、そしてわたし。この三人はどうもそりが合わないようで…なんだか良い感じにコミュニケーションを取ることが難しいです。

良い感じ。言葉にすると簡単だけれど、相手に嫌な気持ちを与えずに良い感じのやり取りができるって、素晴らしいことですよね。案外ハードルが高いことなのかもしれません。

でも、自分で選んでその環境にいるのだから、やっぱりレベルの高い関わり方をしていきたいと思ってしまいます。

どうしたらそりの合わない人とも上手くやれるのか、お互いに成長できるのか。そんなことについて書いていきます。


なぜそりが合わないのだろう

理由は一つ…細かなことまでとことん気になるようで、指摘をしてくるからです。はじめは、仕事に熱心だからこそ教えてくれているんだ!ありがたい!と好意的に受け取っていたのですが、周りには言わないのに、私には言う、よくあるお局現象が起きています。(お局を製造しやすい私)

まだ入って歴が浅いので、トレーニングしてくれているのだと理解はしていますが、そんな言い方ある?!という上から下な言い方でして。

人に教える立場が初めてだから仕方ない!と諦めて、変に気にしすぎないように、軽く受け流す力をつける試練だ!と思っています。


気持ちを整理する

もちろん指摘されたことは正論で、間違いではないけれど、それぞれ前後の事情があったりもします。(相手にとっては言い訳に聞こえるのかもしれませんが)

教えるって、簡単じゃないです。教える立場になるためには想像力と忍耐力が必要だし、言語化する表現力も必要だと思います。そしてできるならば、信頼関係を築き上げた上でのパートナーシップの知識も持っていてほしいところです。

少し見守って、それでも気付いていなければ伝えてあげる。余裕があるならば、ユーモアたっぷりで伝えられたら、お互いに気持ちが良いです。

むしろ、上手くマネジメントができれば、なんだかチームワークって感じがする♩とお互いに気持ちよい関係が築けるし、活動へもプラスになる可能性だってあります!

だから正直、相手の事情や背景は関係なしに、目の前の事実だけしか見ていない人…つまり自分のペースでしか教えることのできない人は、マネージャーとしてまたまだなのだな、と思う強気な自分も存在します。(自身が教育現場の経験者なので気になってしまうのかもしれません)

弱気な自分と強気な自分。何でも受け入れると心が壊れてしまうので、違うと思う!というこの気持ちは無くさずに、きちんと自分自身で肯定してあげたいし、大事にしてあげたいです。

そして、こんな風に気持ちを整理して、自分の機嫌をコントロールできるようになっていきたい、とも思います。

人には個性とペースがあります。この人と働くと楽しいな、と思われるようなスキルをつけていきたいものです。



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