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【短信】日本政府の閣僚が靖国参拝を「普通に」実施、韓国は何もできずあたふたするのみ、ざまぁw

今年も8月15日がやってきた。日本にとっては終戦記念日、英霊へ弔いの思いを捧げる一日だ。当然、閣僚も靖国神社への参拝を希望する、今の日本の礎は太平洋戦争での敗戦を経て成し遂げられたものだからだ。
だが、毎年その思いを踏みにじってきたのが中韓だ。日本の為に命を賭してくれた先達への畏敬の念を曲解し、いちゃもんをつけ続けている。しかも、調べていただければわかるものだが、この難癖を始めたのは昭和50年代後半に入ってからだ(昭和52年が初出だった記憶がある)。つまり、連中は後付けで大騒ぎをしているわけだ。

それでも、特に韓国に対しては歴代のアメリカ政権の意向もあり、日本政府は一歩引いた姿勢を貫いてきた。いい悪いではなく、ブルーチーム内で波風を立てまい、という配慮だ。
だが、韓国はそれを持論の正しさだと妄信し、今年も現役閣僚の靖国参拝へ批判をし始めていたのだが・・・・、から、今日の記事は始まる。
安倍善首相の弟である岸防衛相が、正論をぶつけて韓国封じを開始している。
日テレの記事になる。


岸大臣が靖国神社を参拝 韓国外務省が抗議
8/13(金) 18:59配信 日本テレビ系(NNN)
「終戦の日」を前に、岸防衛大臣が靖国神社を参拝しました。
岸大臣は参拝した際「衆議院議員・岸信夫」と記帳し、私費で玉串料を納めました。
岸防衛相
「先の大戦で国のために戦って命を落とされた方々に対して、尊崇の念を表すとともに、哀悼の誠をささげました」
防衛大臣の参拝に、中国や韓国などが反発することへの懸念について、岸大臣は「戦争のご英霊に尊崇の念を示すのは、当たり前のことだ」と話しました。
一方、韓国・外務省は、ソウルにある日本大使館の熊谷総括公使を呼び出し、「両国の信頼関係を毀損する」などと厳重に抗議したと明らかにしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/925c13e2dc7c0ffce1278b87d1b51b874857037c


結局、現在の菅政権からは岸防衛相と西村経済担当相が口火を切る形で靖国参拝を開始、安倍元首相や萩生田文科相、井上万博相に前総務相の高市衆院議員なども続々と靖国神社へ詰めかけた。多忙な菅首相は玉串料を奉納で「参戦」している。
産経の記事になる。


安倍前首相が靖国参拝「御霊安かれとお祈りした」
8/15(日) 11:34配信 産経新聞
安倍晋三前首相は終戦の日の15日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。安倍氏は参拝後、記者団に「終戦の日にあたり参拝した。先の大戦において、祖国のために母や父、友や子、愛する人を残し、祖国の行く末を案じながら散華(さんげ)され、尊い命を犠牲にされたご英霊に尊崇の念を表し、御霊(みたま)安かれとお祈りした」と語った。
安倍氏は首相在任中だった平成25年12月に靖国神社を参拝したが、終戦の日は参拝していなかった。安倍氏は首相辞任直後の昨年9月や、同10月の秋季例大祭、今年4月の春季例大祭でも参拝している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f10129d5dfb5e43aad934b9ecea5d10abfa23f1


韓国側は岸防衛相の反論に対し、ソウルにいる日本の公使を呼び出して文句を言ったようだが、15日の方は失望を表明するのみに留まっている。つまり、明らかに日本政府へ何も影響を与える手がないことを露呈しているわけだ。韓国も、日本政府の動きに何をどうしていいのかわからない、そういう状況だということだろう。
中央日報の記事になる。


韓国政府「日本指導者が靖国参拝を繰り返す、深い失望・遺憾」
8/16(月) 7:43配信 中央日報日本語版
日本の閣僚が太平洋戦争終戦日(敗戦日)である15日にA級戦犯が合祀された靖国神社を参拝したことに対して、韓国政府が遺憾を表明した。
韓国政府はこの日、外交部報道官の論評を通じて「日本は過去の侵略戦争を美化し、戦犯が合祀されている靖国神社に日本政府の指導者が再び供物料を奉納して参拝を繰り返したことに対して深い失望と遺憾を表す」と明らかにした。
続いて「日本の責任ある人々が歴史に対する謙虚な省察と真の反省を行動で示すことを求める」とし「このような姿勢が基盤になるとき、未来志向的な韓日関係を構築して、周辺国の信頼を得る可能性があることを指摘する」と強調した。
共同通信などによると、この日菅義偉首相は靖国神社に参拝する代わりに供物を奉納し、安倍晋三前首相は靖国神社を訪れて参拝した。
現職閣僚の中では小泉進次郎環境相と萩生田光一文科相、井上信治万博相がこの日靖国神社を訪れた。
13日には岸信夫防衛相と西村康稔経済再生担当相が靖国神社を参拝した。これに対して韓国外交部は在韓日本大使館の熊谷直樹総括公使を招致して厳重抗議した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5c63ea2e4db5190e8ebd3cbdba90dca0c2f5281


そもそも、靖国参拝は日本人として当たり前の話だ。それを韓国人がとやかく言う筋合いににはない、それだけのことなのだ。
韓国は、岸さんが安倍さんの実弟であることも批判の対象としていたようだが、それも含めて「何が悪い?」と半笑いで返すしかない。
この難癖については、小咲なな氏がツィートで痛烈に反論しているので紹介したい。


小咲なな
@TIOffoa1Iny67ll

西村経済再生担当大臣に続き、岸防衛大臣が靖国神社を参拝したことを韓国が問題視。菅首相も参拝するのではと警戒している。
日本人が国のために命を懸けた方々を追悼することの何が問題か。未だに自立もままならないゆすりたかりは黙れ。
https://twitter.com/TIOffoa1Iny67ll/status/1426076238016245761


この流れ、まさに安倍さんから始まった「言うべきを言う、やるべきをやる日本」が目に見える形になってきたというべきだろう。昭和の終わりや平成でも、例えば靖国参拝の何が悪い?という声は少なからず出ていた。だが諸外国への配慮という謎の勢力によって「言い出せない空気」にされていただけだった。
その謎の勢力が「韓国への配慮」なら、文在寅と未だに首脳会談に臨まない菅政権には関係のない話でしかない。頼もしい限りではないか。

こういう対応となった日本政府を見れば、逆に韓国の何を気にして言いたいことを言わずにいたのか?そちらの方が不思議だ。実際、失望されても日本は何も困らない。逆に、明らかな内政干渉を韓国はやめろ、と反撃ののろしを挙げたいところだ。ふざけるな、それが正直な感情でしかない。

なので、この記事の結論で言えば、日本は韓国との断交を急がなければならない、という一点となる。他国の政治に首を突っ込んでくる国こそが排除すべき対象で、それが日本の場合は韓国と中国だということなのだ。菅さん、おなしゃす!

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