錆びた顔

わたしは以前、日本基督教団の靖国・天皇制問題小委員会に所属する委員だった。当時わたしは地方で牧会していたが、委員会のため年に二度ほど空路で東京に通った。あるとき途中下車した秋葉原は通り魔事件の翌日で、大量の献花やゲームソフトの供え物が積まれていた。道路はすでに掃除されており、ここで前日壮絶な殺人事件が起こったとは、どう考えても想像不可能だった。帰りの空港ではテレビ画面にメッセージが出ていた。「被害

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終戦記念日の靖国神社を訪れる。

2019年8月15日(木)終戦記念日

今日15日は終戦記念日。

昨晩、14日の夜に1人の留学生から連絡を受ける。

「明日、靖国神社に行ってみたいのですが、」

ちょうど時間もあったし、当留学生は今月末には帰国の予定もあり、最後の思い出作りにもということで一緒に行くことにした。

彼は韓国からの学生であり、昨今の情勢のことを考慮して、

本当に終戦記念日の靖国神社に行くのか、他の日でもいいので

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「新聞」は「旧聞」が大切な件 靖国神社の異常事態

▼定期的に「新聞」は、じつは「旧聞」が大事だ、ということを書いているが、今回は靖国神社について。

2019年8月13日に共同通信が配信した記事。「新聞」を知るには「旧聞」が必要であることがよくわかる記事だ。適宜改行。

〈宮内庁、靖国の陛下参拝要請断る 創立150年で昨秋〉

〈靖国神社が昨秋、当時の天皇陛下(現上皇さま)に2019年の神社創立150年に合わせた参拝を求める極めて異例の「行幸請願

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私たちの 終戦の日 を9月2日に!

「終戦の日」の正式な英語表現を調べてみて気づいたんです。
Victory over Japan Day縮めて V-J Day、 Victory in the Pacific Day縮めてV-P Dayらしいんですが、8月15日じゃなかった。

欧米だと戦艦ミズーリ上での降伏文書調署名があった9月2日が対日戦勝記念日。 台湾はなぜか1日ずれて9月3日。 冷静に考えると当たり前の話で、相手があっての戦

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平和への詩 終戦記念日の千鳥ヶ淵と靖国神社

終戦から74年。

千鳥ヶ淵には 青空が広がり、二艘のボートが 夏の深い緑の下で揺れていた。

台風から発生した南国の強い風は、時折、サーと雨を降らせたが

雲を飛ばし、セミたちの叫びが 私の生まれる遥かな昔日の時を思わせる。

靖国には日の丸や旭日旗があちらこちらで振られている。

ここは思想の場ではなく、宗教の場。

英霊として祀られている戦争を戦った人々。

だが、見方を変えれば、引き裂かれ

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終戦記念日

こんにちは。
守護神鑑定師の龍月(きみつき)です。

今日は74回目の終戦記念日です。
台風10号の影響で悪天候な地域が多いですが…
各県の護国神社や靖国神社では、終戦記念日式典が行われます。
靖国神社参拝へは賛否両論の意見があります。
アメリカと日本では戦争で戦死された殉職者への対応が違います。
アメリカでは英雄と崇められ、日本では戦犯と咎められています。
当時は《国のため》とお互いに命を賭博し

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文化放送 青山二丁目劇場 ラジオドラマ執筆『彗星のサヨナラ』8月16日(金)放送

どうも、花智です。
今年の夏は、日本という国について色々と考えさせられました。
「大竹まことのゴールデンラジオ!」内のコーナー「大竹発見伝ザ・ゴールデンヒストリー」で、『被爆者のわたし』というテーマで朗読台本を執筆。
5人の被爆者の方に取材をしました。
執筆中には参議院選挙があり、

 日本はこのままでいいのか?

そんな思いが、こみ上げてくる。
普段、あまり政治に関することをSNSで発信しない方

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