おはよう。
今朝は「着飾る恋には理由があって」をアマゾンプライムで流しながら朝の支度をした。

全日、ふとアマプラで見つけたこのドラマ。

以前放送していた時には、バッチリ見ていた。2021年だと！？わずか2年前。私はなにをしていたのだろうか。今の会社に入った頃か。その頃のこと、ぜーんぜん覚えていない。ドラマって、その時期の記憶とセットになってることも多いんだけどな。ドラマを楽しみに見ていたことだけは覚えている。

で、3日ほど前から1周見終わっていたのだが、また昨晩から2周目(リアルタイムで見ていたときも入れたら3周目)を見始めている。

ストーリーを知っているし、なんせ数日以内に見たものだから、画面にかぶりつかなくても見れる。展開も知っている。もう経験済みなのだ。

これが本当に心地よい。

安心感がすごい。

もちろん新しく見るときのドキドキ感、ワクワク感も好きだ。

だけど、今は安心感が欲しい。日常に刺激が多いという証拠なのかもしれないな。

その場その時によって、この、既に知っているという安心感と、新しい出会いのワクワク感を、使い分けるといいということに最近気づいた。というか、気づけば自分自身でそれを選んでいた。

というわけで、今のブームは「着飾る恋には理由があって」なのです。

当時はキュンとしながら見ていたことしか覚えていないけど、今は他にも刺さるところがいっぱいある。

「他人の評価なんか気にするな、自分の勝ちを決めるのは自分」
横浜流星演じるしゅんはそう言っていた。