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頭や体は疲れても、心は疲れないように…。

皆さんは普段、頭と体のどっちが「疲れたなあ」と感じることが多いですか?

私はデスクワーク、かつあまり出歩かないので、どうしても頭の疲れに偏りがち。情報を浴びすぎて頭がオーバーヒートした日は、明らかに寝つきが悪くなってしまいます(寝たと思っても、すぐに何度も目が覚めるとか)。

もうちょっと、体もバランスよく疲れたほうがいいのかなと感じることもしばしばです。

「疲れ」はできるだけ早く回復させるに越したことはないでしょうが、頭や体の疲れは、(過度でなければ)必ずしも悪いものではないなーと思うことがあります。それは「何かをがんばった結果」という感じがするから。
今日はメチャメチャ動き回った!とか、難しい資料を作り上げた!だとか、疲労と同時に「充実感」や「達成感」を味わえることもあるのですよね。

ただ、それに対して、できるだけ感じたくないのは「心の疲れ」です。

頭や体の疲労なら、ぐっすり寝たり、家でゆったり過ごしたりすれば、わりと元気になれます。でも、心がすごく疲れてしまうと、何をやってもすぐには回復できないんですよね…。
だから、心だけはなるべく疲れないようにしたいなと思いながら過ごしています。

「5月病」の言葉がチラホラ耳に入るようになってきました。
ぼちぼち新年度の疲れが溜まってくる頃。今月末からはゴールデンウィークもあるので、その反動もあわさって、どうしても心が重たくなりがちな時期に突入すると思っています。

頭や体と同じように、心にも栄養や休息は必要。

ちょっと疲れたかも…みたいな「心のサイン」をキャッチして、できるだけ穏やかに過ごしていきたいものです。


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