どこかで見て心に留めていたはずの言葉

ふと携帯のメモを見ていて見つけました
ちょうど6年前の記録です

"愛して欲しければ自分が愛する"

"信じて欲しければ自分が信じる"

"欲しいものがあるなら
まずは人に与えること"

これが１番の近道だと

この言葉を信じて丸6年

実感できるまでには
いろんな試練があったような...

当時19歳だった私には
与えることの加減がわからず

とにかく自分から自分から精神で

人に嫌な思いをさせないようにって
意識していたけれど、

気づかずして
人とすれ違ったり

それは人間みんな性格が違うから
起きても仕方ないことなのだけど

当時の私にはそれがわからなくて

自分が悪いんだって
自分を責めて辛くなって

さらに人のことを考えて行動しなきゃ！
もっと優しくしなきゃ！って

相手の心の問題は自分には関係ないので
そこは割り切っていかなければ
心が潰れちゃうのに

それが過度になり過ぎて

肝心の与えられていることに気づけなくなった
ありがたく受け取ることができていなかった

6年経った今は
人と関わる中で
その加減が微調整されつつある


自分の心はちゃんと成長していた！
と気づくことができました


"良い加減"で人に与える

そうすると
与え、与えられて
お互いに無理のない関係が築けるはず

読んでくださった皆様も
まずは、自分のことを大切にしてくださいね💐