昨日書いたnoteつけたしだ
書き直しだ
相変わらず長いです

ももたんこ（じいじワンコ）
2月にお空に引っ越して2ヶ月

不思議なことだ

君が元気な頃
トリミングでいなかったり
息子たちと出かけたりして
少しの時間でも
家にいないと　寂しかった
すごく　寂しくて
いないことが寂しくて
早く帰って来ないかなと
ドキドキ　ソワソワしていた

今　君がいない状態だけど
なんていうかー
それは　そういうことという感じで
毎日暮らしている
そうなんだよ
君はもう
今は帰ってくることはない
待っていても帰ってこれない

そう
お空に引っ越したあの日から
もう　君はいない
ここには帰って来ない
（魂は帰ってきてるけど）

お骨になってしまって
私の身体の一部として
記憶として
心の中には　君はいる

私は
君が空に引越しをしたら
いつも一緒の感覚になると
思っていたけど

君は自由に元気にあちこち
走り回っていると感じてる
思っている

私の感覚は
君に対して解放という感じ

きっとそれは
寝たきりになって
1年以上　歩くことが
できなくなったから　
今は自由なんだ　走り回って
楽しくて暮らしてる　と

私の脳がもしかしたら
寂しくない　悲しくないと
私に思わせているのだと思いー
思わせてるのか
納得させてるようだ
そう思うことで　安心できるわけでもある

お空に引越した時
生き抜いたねと思ったし
私自身　やり遂げたと思った

だからなのか
あの時　あの朝

桃太郎が息をしてないと
抱き抱えて　
泣き叫んだ時

心ー気持ち
と
脳みそーあたま　
は　別々な感覚だけど

うまく　私の気持ちをコントロールというか
生き抜いたんだよ
これで　自由になったんだよと
言い聞かせてくれたようだ
そう　やり切ったから
なぜお空に引越したの？ではなく

ありがとう！またね！と思えた
ご苦労様！頑張ったね！と
送り出せた

だから
君がいない　今　ざわざわや
ソワソワはない

そして
自分も解放されたのいう感じだ思う
命と向き合う日々から
1人でお空に引越しさせない
その使命から
そこから　私は解放された
ひどい言い方だけど

ただ　今も
お留守番させてごめんね
行ってくるね
ただいま！何してた？
どうしてた？
今日ねーと　誰もいない家の中
大きな声で　話すのは
変わらない

君は帰ってくるのではなく
家で待っててくれる子だと
脳みそも心も思っているようだ

魂は瞬時に移動できるから
次男のとこに
入り浸っていても
私が叫べば
はいはい　とこっそり来てくれてると思っている

私は　死ぬのが怖くなくなった
いつ　引越ししてもいい

桃太郎がいた頃は
先に行けないと
ずっと思っていたから
今は　私も自由な感覚

やりたいことや
やってみたいこと
行きたいとことか
あるようで　ない
引きこもりは続いている

仙人ではないけど
もわっと生きている
ここにいても
私はここにいない感じ

空の巣症候群ではないし
やり遂げました私でもない

仕事は急いで正社員になってよかった
時が経つにつれて
なんか　疲れちゃったよと
何もしたくない自分になりそうだ
仕事があるから
なんとか　動いている

いつも話していた　ももたんこが
ずっと一緒にいた　ももたんこが
いない
それだけ
それだけが
とてつもなく　最強に最高に
私のすべての中で
ほとんどなのだ

ももたんこが
1人で留守番をしてた寂しさは
帰ってきてくれる人がいるから
耐えれたのかな
だから　留守番させてごめんねと
今も思うが
複雑である

ひとまず　今日はここまで

読んでくださって
ありがとうございます