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赤ワイン、お好きですか?

自分用には、めったに赤ワインを購入しない。
購入するとしたら、赤ワイン派の人への贈答用。

とはいえ、食事会やパーティーを開催すると、誰かしらはワインを持参し、それは、たいていその場でみんなで飲むことを予定してのことなのだが、何本かは封を開けないまま残されるということが多々ある。
スプマンテやプロセッコ、シャンパーニュなどのスパークリングワインはみんなで飲み終えることが多いものの、持参されたものが赤ワインだと、封を開けない可能性が高い。(あくまでもうちの場合)

そういうワインは個人的に消費すればよいのだが、魚料理が多いこともあり、料理に使用するにしても、食事に合わせるにも、圧倒的に白に傾きがちなのだ。
日本のお米ではないので、日本風にご飯を炊く際にも、つや出しのお酒の代用で白ワインを使う。封が開いていないから……と、これを省略すると、ご飯の炊き上がりに差が見られ、やっぱり入れておけばよかった!と後悔したことも何度か。
ご飯を炊く時に赤ワインを使用するとどうだろうか?リゾットならばそういうレシピもあるのだが、日本風に炊くご飯……赤飯ではないものの、赤飯のような色になるのだろうか?風味は酸味のあるご飯になりそうだが。

以前に、友人からキャンティをもらった時にも、すぐには封を開けず、日本から赤ワイン派の友人が来た際に、この機会だ!と一緒に飲んでもらったものだ。

肉料理をする時にでも使用すればよいのだが、一旦開けると、何日、何週間と残ってしまうので、なかなか開けられないでいる。

白ワイン(特にスパークリング)は、好きな時に開けられるが、赤ワインはどうせならば好き人と飲みたい。


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