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読書は挑戦したい、のきっかけになる

「読書は良い」

そう頭ではわかっていても、仕事で忙しかったり、読む時間があってもついスマホを見てしまったり、なかなか読む機会とれません。

ついYouTube見たり、ネトフリ見たり、ショート動画スワイプしまくったりしちゃうよね。

かくいう私も、読書は好きだけどスマホ依存症。

さらに、家事育児と仕事をしながらでは読む時間が物理的ないと言い訳してました。


それでも最近、読書の秋と言いますか、面白そうな本、役に立ちそうな本を数冊買ってからまた読書にドハマりしています。

スマホのスクリーンタイムの平均時間が下がってきたのは嬉しい知らせ。

でも読書のメリットってそこだけじゃないんだと気づきました。


その本屋で買った数冊の中でも一押しが”いしかわゆき”さんの書く次の2冊です。(案件じゃないよ)

1冊目は『書く習慣』。

いしかわゆきさんの書くことのハウツー、堅すぎない考え方を書いた本なのですが、控えめに言って最高。

SEOライティングとか、読みやすい文章、検索キーワード、とか固定概念でガッチガチになった脳みそが柔らかくほぐされ、「文章を書くのって自由でいいんだ!」と気付かされた本です。

どんどん書きたい欲がふつふつと湧き、今こうしてnoteを再開し、

日記を書くことで、自分のことをちゃんと知れたり、向き合えたり、振り返られたりできています。

読んでると書くモチベーションも上がるし、

趣味でブログやnote、Instagram、Twitter、日記、なんでもいいから文章を書いているそこのあんたたちにおすすめよ。


2冊目は『ポンコツなわたしで、生きていく。』

事務系の仕事をしている私。

”得意だけど好きではない”というモヤモヤを、気づいてはいても無視していました。

が、「不得意なことで頑張るのではなく、得意なことを伸ばす」という文章でハッとし、すぐに自分の得意なこと不得意なことを手帳にずらずら書き出してみました。

(字が汚くてごめんなさい)


夫に絶対向いてるよと言われ、いつかやってみたいけど・・・となかなか行動に起こさなかった職業がマッサージ系。

ガタイの良い夫でも箇所によっては悶絶するほどの指圧がある私。

マッサージで人を癒やすのは、私のやってみたいことのひとつでした。

私の指は会社の鍵も2回折って迷惑をかけてしまうほどの指筋です。

資格はないので求人などをいろいろ調べ、副業としてとりあえず働いてみようと決め、さっそく来週バイトの面接です。

そう、私は昔からよく考えもせずやってしまう、行動力の鬼なんです。(でもちょっと不安)



こうして読書は人生の選択肢を増やすことにも繋がるんだなと実感しました。

読書って、ただ知識を増やしたり、想像力を豊かにするだけじゃないんですよね。

たまには本屋に行って、気になる本を片っ端から手にとって、腕に積み上げていくのもいい。

ただ図書館は返さなくちゃいけないから借りない主義。

でも住民税払ってるしたくさん行って読まないともったいないよね。笑


あなたもたくさんの素敵な本に出会えますように!

おわり。

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