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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.525』

損して得とれ。

ボクはこのコトバを5年くらい前に知りました。
学会のシンポジストとして登壇された、横浜みなと赤十字病院の新井基洋先生にモットーをお尋ねした際にいただきました。
https://www.yokohama.jrc.or.jp/medical_part/medical_view.html?belong_code=41

新井先生にはシンポジスト後の質問コーナーで質問し、終了後にステージ下で待機し名刺交換をして、「今度先生のところに見学に行かせていただけませんか?」とお伝えし許可をいただく。

その日のうちにご縁に感謝はがきを送り、メール交換し日程調整を行い、有休を使って見学に行く。

そのときにいただいたサインがこちらです。

今までも色々チャレンジをしたかったので、お金よりも実績を追い続けていたのですが、このときからボクは今まで以上に、周囲からは損に思えるようなことにもボクは依頼があれば積極的に取り組んできました。

ボクに必要なのは、目先の利益より必要なのは経験値です。

依頼に応え続けて、予測を上回る活動をし続けて、信用を積み上げ続けていれば、想像以上の未来がやってくると思ったからです。

実際に5年が経ちました。

どうなったでしょう。

やはり自分があのとき想像していた以上に、世の中もボク自身も変わっていました。

損して得とれとは言いますが、実際は損なんてしていないんですよね。

その経験は何物にも変えられないものになる。
ボクはそれを実体験しています。

決定的なものがご縁に感謝はがきでしょう。
ボクは名刺交換をするなどご縁をいただいた方には、直筆の恩送りはがきをプレゼントさせていただいてます。

トップに貼っている画像の筆文字を、勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくるように、はがきに書いてお送りするのです。

すると受け取ってくださった方々が、「本物は手にすると見ているより何倍も勇気をいただけます。」などという、ボクがニヤニヤしてしまうような返信を下さるのです。

もちろん驚かれて引いてしまう方もいらっしゃいますが、それはそれでご縁がなかったって思えば良いだけの話です。

これを年間1000枚、今年度で5年目になります。

いくらはがき代に掛かったのでしょう…。
分かりません。
恐くて計算できません。

しかしこれが損だったとは全く思っていません。
この行動からつながったご縁は、いくらお金を積んでも買えるものではないからです。

恩送りはがきをプレゼントするという行動を実践し続けたから、今のボクがいます。

ですから今年度もはがきを書き続けようと思います。
どんどんプレゼントしまくろうと思います。

ですから皆さんも、もし誰かから頼られたら一見損かな〜って思えることも、期待に応えてみませんか。

きっとすぐには結果につながらないかもしれませんが、その積み重ねがワクワクする未来を創ってくれると思いますよ。

一緒に自分たちの手でワクワクする未来を創っていきましょう。

あなたの挑戦を応援していますよ。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。