先月掲載した記事についての覚書です。

1/1　mono-lessの文体練習 #21【御神籤】

　これまで月初めは必ず『あとがき』を投稿していたのだが、投稿予定日がたまたま元日ということもあり、こんな形にしてみた。実際のおみくじの項目を書き出し、どの文をどう当てはめるか考えるというのは、作文というよりもまるでパズルを解くような感覚だったが、出来上がりは存外悪くないと思う。

1/5　あとがきのようなもの #6【2020年12月】

　今月は多くの突発イベントが起こったせいか、この投稿が遥か昔の出来事に感じてしまう。今月も一か月お疲れさま、自分。

1/8　mono-lessの「スタPよこせ、早く！」 #3【2020年プレイまとめ（その３）】

　先月のまとめに引き続き、別のボドゲ仲間・間宮豪気氏とのトーク。彼とは毎年暮れに決まったボードゲームを遊ぶ会を開催しており、このトークも昨年末の会のゲーム終了後に収録した。だいぶエディットしているが、実際にトークの俎上に載ったゲーム数はこの1.5倍ほど。やはりトークが盛り上がるゲームとそうでないゲームというのは明確に分かれるなぁという印象。軽いパーティーゲームは「その時に誰がどうした」みたいな内輪話に終始してしまうこともあり、ほぼ二人だけで遊んだ中～重量級ゲームをチョイスした。しっかり写真を入れたりトークを編集したりとガッツリカロリー高めのシリーズで、完成させる手間は他の記事の三倍くらいあったように思う。せっかく作ったボードゲームのコーナーなので、年末まとめ以外でも記事を作ってみたいが、どういう形にするかは現在模索中です。

1/12　日々のあわわ #3【言葉の味】

「何か書くことはないか」と考えたときにポッと浮かんできた父の思い出を書いた。このエピソードは私が学生の頃の話だが、父はいまでも変わらずカップ麺が大好きです。

1/15　mono-lessの「スタPよこせ、早く！」 #3【2020年プレイまとめ（その４）】

　1/8を参照のこと。

1/19　mono-lessの文体練習 #22【物目線】

　この辺りから、仕事関係の問題でメンタルが落ちてきてしまい、なかなか記事を書く気分にならなくなってしまった。そんなこともあって、この記事はあまり力を入れずに書いた。そのせいか執筆時の記憶がほとんど残っていない。

1/22　休載のお詫び #1

　先述の問題は自分の今後の人生を揺るがすレベルのもので、いまのメンタルの不調もかなり深いものであると自覚。この不調がしばらく改善しないであろうことを見越して、いざというときのために更新するのにさほど手間のかからないフォーマットを作ろうと思って書いたのがこの記事。結構好評で驚いた。

1/26　休載のお詫び #2

　良くないことは続くもので、前記事を書いた二日後に母方の祖父が逝去した。一口に祖父と言っても、生まれてから実家を出るまでずっと一緒に暮らしてきた家族だったため、夏休みにしか会えなかった父方の祖父が亡くなった時を遥かに上回る辛さだった。先述の問題と重なったこともあり、まるで自分の人生が時間をかけて矮小化していっているような感覚に襲われ、ひどくふさぎ込んでしまった。
　逝去の翌日に通夜。次の日に葬儀。全てを終えた夜、実家の布団に入った瞬間にnoteを更新していなかったことを思い出し、スマホでポチポチと打った。早くこの感覚が過去になる日のことを願っているが、お詫び記事フォーマットから逃げられるようになるにはもう少し時間がかかりそうだ。しばらくお付き合い願いたい。

1/29　mono-lessの文体練習 #23【心理テスト】

　さすがに三回連続で詫びるのもなんだと思い、たまたまネットで見かけた心理テストをヒントに、即席で書いてみた。来月はまた書き溜めが出来るくらいにメンタルが回復していることを祈るばかりだ。