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国際会議とストレングスファインダー

#議事進行 #国際会議 #時間管理 #ストレングスファインダー #通訳 #インタープリター #トランスレーター

国際会議の議事進行

そんな大きな会社ではないですが、
国際会議なるものはあります。
世界中から日本時間で参加です。
当然、日、中、英、韓などの、翻訳と
通訳は行われます。
なかなか同時通訳とはいきませんが
中、韓は現地スタッフが、
日本語から、英語を聞いて直で訳しているかは
聞いていませんけどね。
で・・英は日本で通訳です。

ここでお国柄がでますよね。
日本人は、英語に訳してもらうので
頃合いを見ながら発言を要所要所止めて
発言します。

しかし英語圏の方は
とにかく弾丸トークです。
全員ではありませんが、自分の中で盛り上がるのか?
周りが見えないのか?
「あなたマネージャーでしょ
そんな長くしゃべったら、正確に訳してもらえないよ」

なんて思ってしまうのですが、お構いなし
通訳する事を忘れていて
最後に、通訳が入るとSorry・・・って
なんじゃそれ・・って思ってしまうのですよね。

私も感情的に書くと
「〇〇なの???好き勝手喋って、うんざりだわ」
「上の立場なのに強調できないひとだね」

なんて事になるのですけどね。

ストレングスファインダー

さぁ・・感情が動くという事は
ストレングスファインダーの出番と
いう事になるのです。
これは複雑ですが
コミュニケーション=ストーリー人
未来思考=ビジョナリー人
信念=正しきを重んじる人
共感性=探知人

この子たちが会話を始めるのです。

ビジョナリー人
そもそも、マネージャーとはこうあるべき
「自分の意見も言うが、周りの状況を把握しっつ
議事を円滑に進めなければならない」


ストーリー人
ここから逸脱する人に意義申し立てる
「そもそも、国際会議のるーるとはなに
交互に通訳して、円滑に議事進行と
状況理解することでしょ」


探知人
円滑に議事進行が行われていないとだめね
「そもそも自分勝手はだめでしょ
 周りが見えてないよね」


正しさを重んじる人
議事進行、時間厳守、通訳の状況踏まえて
「正しい議事進行を求めます」
「まったくもって残念な人だね」

こいつらが頭の中で会話してるのを
更に一層深い所で
もう一人の自分が冷静に見ていて
怒りの感情をあらわにするのです。
これでマネージャー、責任者
へーーって
「人のふり見てわがふり直せ」
ってことですかね・・
感情の連鎖、憤りははとまりませんが
その先は更にメンタルモデルで掘り進める
必要があるようです

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。


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