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1年通って実感したジムに通うメリット

今月、神戸に引っ越して以来、長らくジムに行けていませんでしたが、今日ようやく新しいジムを契約し、約一ヵ月ぶりにトレーニングができました。

トレーニング終わりの最高の気分で、今日は僕が感じているジムでトレーニングをするメリットについて書きたいと思います。

僕が考えたジムに通うメリット

結論から。

1年ジムに通い続けた僕が感じた、「ジムでトレーニングするメリット」は3つ。

①どんなときも前向きな気持ちになれる
②成長が実感できて毎日が楽しくなる
③ジムに行ったほうが元気になる

①どんなときも前向きな気持ちになれる

さっそくですが、僕が考える一番のメリットはこれ。全力でトレーニングを行えば、無駄な考えが吹き飛んで前向きになれます。

全力で限界近くの高負荷なトレーニングをすれば、どんな悩みも吹き飛んでいきます。目の前のぎりぎりの重さのダンベルを持ち上げようとすれば、すべての意識がダンベルと自分・筋肉に向きます。自分の世界は筋肉とダンベルだけになるのです。これぞマインドフルネス。

冗談ではなく筋トレと瞑想(マインドフルネス)には何か近いものを感じます。トレーニングしている最中は、すべての意識がそこに向かうから。

そして、トレーニングを終えるころには、最高に充実した気持ちになれるので、その後の時間の使い方まで充実します。

②成長が実感できて毎日が楽しくなる

トレーニングをすれば、少しずつ自分の成長が実感できるので、日々の変化を実感することで毎日が楽しく感じられます。

人によって変化のスピードは様々かもしれませんが、筋トレ終わりはパンプアップされていることもあり、間違いなく自分の体の変化がわかるはず。

トレーニング終わりは鏡で自分の体つきの変化を確認し、可能であれば記録してみるとより楽しいです。日々の変化はわかりづらくても、一ヵ月後の自分の体と比べてみれば、きっと大きな変化を実感できるはず。

筋トレの変化を可視化することで成長を実感できます。

③ジムに行けば元気になる

ジムに行かない日と行った日を比べれば、明らかにジムに行った日の翌日のほうが体が元気だと実感しています。

よく仕事終わりにジムに向かおうとすれば、「元気だね」とか「翌日へとへとになってしまうから僕にはできない。」などと言われることがあります。

逆です。ジムでトレーニングをしないほうが疲れが残ります。

僕の体感ですが、日々デスクワークをしている僕のような多くのサラリーマンほど体の疲労ではなく、脳や気持ちの疲労・ストレスが蓄積してます。身体的な疲労とは質が違うので、むしろ体を動かすことでデスクワークの疲れ・ストレスが和らぐように感じています。

デスクワーカーこそジムで筋トレすべき!

ホワイトカラーの多くのサラリーマンほど、ジムでトレーニングすべき。確実に毎日が楽しく、人生が前向きになります。

よく私は運動神経が悪いから...と敬遠する人もいますが、関係ないです。自他ともに認める運動音痴の僕が言うのだから間違いありません。

運動神経とトレーニングは全く関係ないです。なぜなら、トレーニングは下手でも誰にも迷惑をかけないし、「昨日の自分からどれだけ成長したか?」それだけだから。

筋トレは、だれにでもできる人生を前向きにする最高のソリューション。

毎日を少しでも前向きに過ごしたい、少しでもそう思う人はまず筋トレから始めてみることをお勧めします。少しでも興味を持った方は、まず下記の本を読むことから始めれば、きっと明日からジムに通いたくて仕方なくなるはず。

このnoteを読んで、ジム仲間が増えればうれしいです。

終わり



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