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むぎふみの部屋、オープンのお知らせ

トップ画は、去年のクリスマスパーティーの装飾係の時の写真。ロウソクからひょっこりはんしているのがさかねぇさん。金のトランプの滑り台をすべりおりているのが私。

本日の昼下がり、とある企画の参加者募集をFacebookの投稿で行いました。リアルタイムで見ていただいた方も、お仕事に一生懸命だったために見逃してしまった方もいるかもしれません。様々なご反応いただいた方々、どうもありがとうございました!^^

コトの発端は、、

さかねぇさんとは、同じシェアハウスに住んでいるのに、めったに顔を合わせることはありません。たまたま会った日には、大体3~4時間ぐらい話します。よく考えてみると、さかねぇさんとは学生時代から交流があり、かれこれ5年以上になります。大阪駅のおしゃれなカフェで、すでに入社を決めていた私に「会社に期待を持ちすぎないで」と何度も言われたのを今でも覚えています。笑 京都の居酒屋で小猿さんと3人で飲んだ日、タクシーのトランクに荷物を全部忘れてきていたのも、なんかすごい覚えています。笑

そんなさかねぇさんと、この間家でばったり会ったので、いつものように直近のシェアをしました。互いのセンシティブな内容から他人様の心配まで幅広く対話しました。そこから、最高にわくわくするひとつの企画が生まれました。

その名も【むぎふみの部屋】。さかねぇさんの下の名前が「ふみ」なので、むぎふみの部屋です。ちなみに、「むぎの」のむぎには「踏まれた分だけ根がしっかり張る麦のように、たくましく育て」という願いがあるとかないとか。

これは、おそらくプロカメラマンのりゅうちゃんが撮った写真。ピンク色のフリスビーを片手に、木の陰からひょっこりはんしているのがさかねぇさん。

コトの中身は、、

・私とさかねぇさんがあなたの話を聞いて、勝手にあーだこーだ言います。
・言います!というか、参加者してくださる方と私たちで議論する感じです。
※もちろんここで話したことは一切口外しません。

こんな人におすすめ
・なんだか最近すっきりしない方
・自分の弱い部分に積極的に向き合いたい方
・でも自分ではそれがどこにあるのか気付いていない方
・あるいは気付いているけれど、見ないふりをしている方
・でもそろそろ向き合わなきゃいけないと思っている方
・根本的に幸せになりたい方
・人生に行き詰まりを感じている方

→参加してくださる方自身の話をテーマとしたいです。

某採用支援企業との懇親会の時の写真。左前で「S」ポーズしているのがさかねぇさん。右前で「S」ポーズできていないのが私。

コトの根本にある願いは、、

うまく伝えられないのですが、ふたりとも「自分の弱さや触れられたくないところに真正面から向き合うことでしか、本当の意味で前に進むことはできない」と考えています。でも、それを一人でやることの難しさも多少は知っているつもりです。ふたりとも、いろんなひとに話を聞いてもらったりする中で模索してきました。私自身(そして、多方面に経験豊富なさかねぇさんも)未熟なため、答えを提供するとかそういうことはできないのですが、参加者の方が自分に向き合うお手伝いが出来たらいいなと思っています。愛のある力の行使をさせていただきます。(あやしがられるかな・・・変なことはしません!)

今回は、参加者が決定し、募集を締め切ってしまいましたが、またふたりの気分が乗るタイミングで企画が動くと思います。第0回の成果次第ではありますが、今後もゆるりと「むぎふみの部屋」を開催できるといいなー。

たぶんさかねぇさんの送別会の時の写真。浴衣姿でオリオンビールを持っているのがさかねぇさん。頭触られているのが私。愛が深くて、思考も深くて、ありのままに世界を見ようとしているというか、人に対しても世界に対しても率直に生きている姿勢が素敵です。あと、自分の欲に素直なところも(笑)。なんというかとても信頼できる人なので、私の友達にもさかねぇさんを紹介したい~

すべての人が自分の弱さを受け止める勇気を持てますように。
そして、互いにそれを支援し合える愛を持てますように。

May All Beings Be Happy!

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