こやまももこ

めんどくさがりな性格。理想の暮らしを目指して習慣改善に取り組んでいます。趣味は心地良い…

こやまももこ

めんどくさがりな性格。理想の暮らしを目指して習慣改善に取り組んでいます。趣味は心地良い環境づくり。 現在まで。 汚部屋脱却。FP2級取得。減量−10kg。 ❮ 日記更新スケジュール ❯ 浪費体質改善/週1回 痩せるための習慣改善/週1回 片付けのこと/不定期

最近の記事

片付けるために、歯磨き粉1本は何日分かを確認する。

日用品(消耗品)の買い物で、 「1つだと不安だから、とりあえず2つ買っておくか。」 「あれが少なくなってきた気がするから、とりあえず買っておこう。」 そんなあいまいな買い方をしていた頃は、いつも家の中が散らかっていた。 消耗品の全てのモノにいくつものストックがあると収納の中はぎゅうぎゅうになり、モノが出し入れしずらく片付けにくい原因になる。 この状況だと在庫チェックもしずらくなるので、足りている物をうっかり買ってしまうという悪循環にも陥っていた。 片付けやすさには収納内に

    • 喫茶巡りで気づいた、居心地が良い空間には無い物。

      何度変えてもしっくりこないインテリア。 模様替えはもう最後にしたい。 そう思って喫茶店巡りをしながら自分の好みのインテリア探しを始めた。私が居心地が良いと思う空間の共通点に気づいたのでまとめてみた。 プラスチック製品を見かけない。 居心地が良くて何度もリピートする喫茶店、カフェの店内は木、金属、ガラス、土を感じられる素材を使った家具や雑貨に囲まれている。 自分の家に比べてプラスチック製品が圧倒的に少なく、唯一見つけたのは消毒用スプレーボトルと手洗い場のハンドソープボトルだ

      • 洗剤自動投入機能は必要無かったと思う理由。

        洗濯機はドラム式洗濯乾燥機から縦型洗濯機に買い替えた。物を大量に手放しミニマム思考になってきたので、何事もシンプルなものを選ぶようになった。でもまだ物欲は捨てきれていなかったようで、今思うと余計な機能がついた機種を選んでしまった。 その機能が、洗剤自動投入。 理由は、 ボトルから洗剤を入れる手間よりも、洗剤投入部のお手入れの方が面倒に感じたから。 私がズボラな性格がゆえ、あくまでも個人的な感想だけれども、使ってみて気づいたことをまとめてみた。 投入部を洗うタイミングに

        • 風邪をひいて睡眠の大切さを実感する。

          年始早々風邪を引いて、1週間活動休止状態だった。 始まりは大晦日の31日、毎年年末恒例のすき焼きを楽しんでいたときに盛大にむせた。今思うと風邪の前兆できっと喉が弱っていたのだと思う。(めったに食べない牛肉すき焼きにがっついたからではという疑惑もあるが。)貴重な牛肉の一部を無駄にしてしまい、さらに喉を負傷した。 翌日の元旦は仕事に出たけれど、夕方から喉の違和感は痛みとなり、頭がクラクラしだした。 風邪をひいた原因に心当たりがあった。それが睡眠不足。12月の忙しない雰囲気になん

        片付けるために、歯磨き粉1本は何日分かを確認する。

          捨て活の失敗は成功のもと。 

          『手放しすぎた』失敗経験は自分に本当に必要な物が分かるきっかけになる。 「いつか使うから。」 「まだあまり使ってないし、綺麗だから。」 物欲の強い私が物を減らし始めた初期は、使っていないと分かっていても『もったいない』と考えてしまい、なかなか物を手放せなかった。でも勇気を出して物を手放していくと生活がしやすくなり、物を減らすメリットを実感してからは片付けのペースが加速した。 そしてエスカレートしすぎて物を減らしすぎた時期がある。途中で本来の目的を見失い、物を減らすことが

          捨て活の失敗は成功のもと。 

          家に帰ったらお風呂か、ご飯か。

          体を労わるナイトルーティンを模索中。 夜にストレッチの時間を確保するために、以前の記事で食事の片付けを19時半に始めることにした。(食べ終わっていなくても、とりあえず片付けられるものを。) でもふと思いつき、夜ごはんを作ってから調理器具などのできる範囲の洗い物を片付けた後、先にお風呂に入る方法を試してみた。夜ごはんはお風呂から上がった後にする。 このやり方が私に合っているようで、帰宅時間がまばらでも安定して入眠準備がスムーズに進んでいる。 完成した料理を目の前に、あえて

          家に帰ったらお風呂か、ご飯か。

          繰り返すダイエットを卒業するために決意したこと。

          1ヶ月以上続けたダイエットは人生で10回ほど。そのうち5kg以上痩せたのは5回。でも痩せた後はその度にリバウンドして体重の最高値を更新してきた。 でも今後は痩せた後も健康体重をキープして、アップダウンの激しい体重グラフから卒業したい。でないと皮膚がぶよぶよに伸びてしまう。 そのために私が生涯習慣にすべきことは何なのか考えた結論。 私に必要なことは日々を何を食べているか客観的に把握することだと思う。 痩せるときに必ずしていた行動が食事を記録することだった。 人間は自分のこ

          繰り返すダイエットを卒業するために決意したこと。

          12月10日までの食費振り返り。

          12月10日までの食費は18,578円だった。 やっぱり中トロ刺身を買うとか、気が緩んでた。あとスイーツを食べる機会を勝手に増やしている。 やはり疲れたときのご褒美スイーツはよろしくない。自分に甘いので1度許すと歯止めが効かなくなる。 スイーツやお菓子を食べすぎると頭皮が痒くなるという分かりやすいバロメーターがあるのは良いことだと考えるべきか。 本来スイーツを食べるタイミングは痩せる習慣づくりのためにルールを決めている。新しい仕事になれるまではと一旦休止していたスイーツ

          12月10日までの食費振り返り。

          「毎日ストレッチ」を習慣にする(No.6)

          めんどくさがりの私が毎日ストレッチを習慣にするための試行錯誤の記録。 先週はストレッチの時間を作るために、夜のルーティンを見直し「19時半にキッチンの片付けを開始して、20時にお風呂に入る。」というルーティンに決めた。 ここ1週間の入浴時間は21時台。決めていた20時台に入れたのは1回だけだったけれど、決める前はまぶたが半分になりながらフラフラと22時以降にお風呂に入っていたので改善はしている。夫が協力してくれるおかげなので感謝。 肝心のストレッチも再開した。まず痩せる

          「毎日ストレッチ」を習慣にする(No.6)

          居心地の良い住まいにするために、物を減らす。

          暮らしをもっと良い物にしたいから物を買っていた。でも私が管理できる物の量は想像の100倍は少なかった。と、物を減らして気付いた。 「文明の発達」と「人間の進化」のペースは大きく異なる。人間の脳は1万年前から進化していないそう。それなら私が何百個もの物を管理ができないのは当たり前だ、と今は開き直っている。 様々な広告やメディアは「無くても問題ないもの」を「必ず必要なもの」のように見せるのがとてもうまい。 生活で何か不都合があったとき、物で解決するのは一見手っ取り早くて簡単。

          居心地の良い住まいにするために、物を減らす。

          11月の食費振り返り。

          11月の食費は49,923円だった。 目標の50,000円以内に収まった。しかも5,000円ほどの外食を1度したので、いつもより余裕があった。食費が減った理由を考えてみる。 1日2食の日があった。 食事回数を減らして食費が浮くのは反則かもと思ったりする。でも昔の日本人は普段は2食、体力を使うときだけ3食だったと聞くし、「毎日必ず3食」と縛られなくても良いのかもしれない。そう思うのは1日2食の日ができてから体の調子が良いからだ。 私は仕事の日は11時頃に家を出る。 そのた

          11月の食費振り返り。

          冬にセーターは必要か否か。(個人的見解)

          ミニマリストを目指して服をかなり減らした。残っていたウールのセーターも全て手放した。 セーターは真冬にしか出番の無い服だし、メンテナンス(毛玉取りやクリーニング)に手間がかかる。それにチクチクとして着心地が悪くお気に入りというわけでも無かった。(化学繊維のセーターは静電気がすごいので服を減らし始めた初期に手放した。) 真冬は重ね着をして、しっかりとしたアウターがあればセーターが無くても事足りると思った。 でもウールセーターを持たない冬は、とても寒くて辛かった。ウールの温か

          冬にセーターは必要か否か。(個人的見解)

          「毎日ストレッチ」を習慣にする(No.5)

          前回の記事が10月4日。ストレッチに意識が向いていなかった。見事に体がガチガチだ。 新しい仕事を1ヶ月で退職して転職。一時的にダブルワークになったりで、ストレッチどころか気力が無くなり夜の入浴もしない日が続いてしまった。(歯磨きもたまにサボった。) ほんと私ってキャパが小さい人間。でもようやく仕事に慣れて落ち着いてきた。 できない自分を攻めると悪循環に陥るので、新しい仕事に慣れるまで、1ヶ月は何もしなくて良いと勝手に決めて過ごした。ようやく慣れて少し余裕が出てきたので再開

          「毎日ストレッチ」を習慣にする(No.5)

          26日までの食費と200円の卵に教えてもらったこと。

          26日までの食費は38,850円。 11月の目標は5万円以内。今月は達成できそうだ。 先週はいつもより安い卵を買った。 母が最近10個入り200円という破格の卵を買っているそうだ。大きさも揃っていて、味も気になる点は無い。 残念ながら母の行きつけのスーパーに毎回通うことはできないけれど、値段が安くても良いものはあるんだということを気づかせてくれた。 なので先週はいつもより安い卵(1パック343円)を買ってみた。ゆで卵にして味を確認したいところ。 鍋が美味しい季節。白菜

          26日までの食費と200円の卵に教えてもらったこと。

          (今さらながら)10月の食費を振り返る。

          10月の食費は56,767円だった。 予算オーバーしてしまったけれど、環境の割には結果は良かった。10月(特に後半)は忙しさを理由に食生活が乱れて買った惣菜やお弁当の機会が増えていた。 でも以前のような外食やコンビニ弁当には手を出さなかったので、過去の私と比べればまだマシだったみたいだ。 予算50,000円を現金出金して自宅で管理。週に1度、財布に10,000円を補充するのが最近始めたルーティンで、先月までは順調だった。 でも10月は、支払うときになって現金不足であることに

          (今さらながら)10月の食費を振り返る。

          ストレッチ習慣のルール変更(4週目)

          (先週は多忙で日記をお休みしまいしてしまいました。) 私が決めていたのは「就寝前に布団に入ったらストレッチを2分行う」というルール。どんなに忙しくてもできるようにこのルールを考えたはずなのに、新しい仕事の疲れですぐに寝てしまい、ストレッチを忘れがち。 元々、野比のび太くんと張り合える自信があるぐらい寝つきは良いと自負している。それに加えて疲れが追い討ちをかけ、布団に入った瞬間に意識を失っている。 ストレッチをする場所はマットを敷く必要が無い布団の上にして、寝る前にストレ

          ストレッチ習慣のルール変更(4週目)