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「話すこと」で自分に気づく カウンセリングは心の旅


むうです。
話を聴いてもらう
、と聞いて
皆さんはどう感じますか?

私自身カウンセリングを受けるまでは、
本当の意味で話を聴いてもらった経験がなかったと感じています。なかったというか、
今までそう感じられていなかった
という方がしっくりくるかな。


親や友人、上司、同僚。
いろんなシーンで話を聞いてもらうことはあるし、しょっちゅう話してるよ!という方もいるでしょう。

私もその1人でした。


でもそこに
「なにを話しても大丈夫な安心感」はあった?


人を否定しているんじゃない。
カウンセラーの聴く技術、スタンス
体験して欲しいなと思うんです。


どんな私でもいい。
そんな安心感の中で
話を聞いてもらうことの尊さ。

話せる相手がいることがどれほど心強いことか。
辛かった時、
私にとってカウンセラーさんは本当に有り難い存在でしたね。


特に、子供の頃話を聴いてもらえなかったと感じている方はもしかすると、
自分が思っているより
本当>を話せていないかもしれません。


カウンセリングと聞くと、
抵抗がある方もいらっしゃると思いますが
海外ではポピュラーなもの。
「心の調子を整えるために受けるもの」という認識なのだそうです。
※特に日本人は我慢が美徳という認識がまだあったりするし、宗教観の違いもあるでしょう。


近年歌手の宇多田ヒカルさんも、カウンセリングを受けていることをインタビューで語っています。

<自分を知る>ことは自然なこと。
人間という生き物だからこそ、
生きることに問いを持つのだと私は思います。


話すことで自分に気づく
カウンセラーと一緒に心の旅をする
そんな感覚。


気になること、
同じ感情を繰り返してるかも、など
違和感やモヤモヤを感じたら
カウンセラーに「話してみる」という
選択肢もありますよ。

頼っても大丈夫。

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