生きる”意味”

はじめまして
お久しぶり
おはよう
こんにちは
こんばんは
Moon God Coffee
と申します
京都で自家焙煎珈琲屋をしています
月神と申します


自分がなんのために
ここにいるのか

なんのために
ここへきたのか

わからなくなることがあります
生きる意味なんてものは

ないのだと
誰かがいっていましたが

私には生きる”意味”
が存在するのです

珈琲屋としての
自分のお店を出すことが今の生きる意味なのです

開店したら
終わりではなく
次の意味は

続けていくことなのです

しかし

もし

それが
叶わなかったら

思うと
突然目の前に
がしゃんとシャッターが降りてしまうような

八方塞がりであり
四面楚歌であり
一寸先は闇

そんなこと
考えたこともなかったのです

それは

まだ立ち向かってなかったからで
現実味を帯びてなかったからで

その現実に直視したからこそ
そんなことを考え始めたのだと思いました

夢物語の時は
「叶わなかったら」
という思いにまで到達していないのです

叶った時のことを夢見ているから

ということは

私は後退しているように見えて
前進しているのかもしれません

とかなんとか

自分を保とうと
頭で考えて
自分で自分を納得させようとしています

優しい人や
心を動かしてくれる人はいるけれど

結局は
自分次第

自分で動いて
考えて
やってみて
失敗して

その繰り返しなのだと

防衛本能により
人は変化をしようとすると

不安や不安定になります

不安や不安定であるということは
私が変わろうとしているということ

今の自分と
今の自分の状況と
どう向き合っていくかが大事なのであって
不安を取り除くことではない

私に今できることは
もう少し現実を見ること
私を馬鹿にする人とは離れること
私を大事にしてくれる人に感謝すること
間借りに来てくださるお客様を大事にすること
ネットで注文してくれる人に心を込めて梱包すること
珈琲を誰かの笑顔のために焼くこと

いつか
ちゃんと

「ここが私のお店です」

と言えるようになるまで

頼れる人になるために

明日も
おいしい
珈琲を

日進月歩で
亀のような歩みですが

あなたのために


合言葉は



ごきげんよう

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毎週木曜日には京都の東寺の近くにある
京都焙煎屋さんにて
間借りカフェを
月一回奈良県の
三五夜さんにて
珈琲の日
BASEにて
自家焙煎の珈琲豆を販売中です


主にインスタグラムの更新多め

twitter
@Moongodcoffee2


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