見出し画像

平泳ぎ|立ち方の練習がキックの練習にもなる

平泳ぎのキックが苦手な方は
脚の引き方を練習されることを
オススメしています。

脚の引き方の前に
プールで泳いでいる時の
「止まり方(ブレーキ)」と
「立ち方」について
ご説明させて頂きます。


このように進んでいると気に、急遽止まって、立ち上がるには、まず体を丸めます。
膝を図のようにキュッと引くと、一気にブレーキがかかり止まることができます。
その姿勢のままでいると、足がプールの底につきますので、
ついたら顔を上げます、

この流れが、
「プールでの安全な立ち上がり方」です。


実は
このブレーキをかけるための「膝引き」と、
平泳ぎの「脚の引き方」は同じです。

こんな風に足を引くと
前股に水が当たって
抵抗があるのでは?
と、いう方もいらっしゃいますが、
多くのマスターズの方は…

↑のように背中側(後ろ側)に
足を引いてしまい、
腰が反ってしまうため、
足を引くたびに体が沈んでしまいます。

上手く引けたら、
あとは…

引いて→開いて→閉じるだけです!


参考動画はこちらです。

宜しければサポートお願い致します!頂いたサポートは、教材、勉強費用に使わせて頂き、より良い記事を書かせて頂きます。