夏祭りから、地域のつながりを考えてみた。
近所の夏祭りのため、
子ども会でヨーヨー釣りなどの手伝いをした。
近年、個人情報の観点から、
町内の新1年生の情報が入らなくなった。
年々、子どもの入会が減少してきており、
子ども会そのものの存続が難しくなってきている。
3年間夏祭りをしていなかったけれど、
小学生、未就学児がたくさん来ていた。
今回、久々の夏祭り、
子どもが集まることで、
『地域で子どもが集まる場所が必要』
だと感じた。
今ボランティアで参加している
子育てサロンも
『地域で子どもが集まる場所』になるだろう。
住みやすい地域にするために
住んでいる人同士のつながりや
地域のイベントに参加や手伝いは必要。
しかし、そのイベントは誰がするのか、
誰が手伝うのか、となると
『地域で子どもが集まる場所が必要』と思っている人が
いるとするなら、
その人達は、イベントを手伝って欲しいと言われたときに、
手伝うというだろうか。。。
と感じてしまった。
このように言う、私自身がそのひとり。
子は、小学5年のため、
子ども会の手伝いは来年で終了。
子どもの人数は減ってきているので、
子ども会そのものが存続するかわからない。
でも夏祭りや地域のイベントがあって欲しいと思うなら、
私が思う、今の時代に合った関係性、
縛りがなく、頼られ過ぎることなく
さっぱりとした関係性で、
地域とつながる在り方を
考える必要あると感じた。
🌻1日1日をHappyに🌻
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