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だるま氏、京都をやや写真的にさまよう|京都ぽんぽこ日記①

こんにちは、だるまです。念願の京都旅行を大体4つくらいの記事から多面的に振り返ろうと思います。なんだか途中で挫折しそうです。

京都をぐるぐる

さて、『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』には「登美彦氏、やや文学的に京都をさまよう」というコラムがあります。内田百閒や梶井基次郎、上田秋成、夏目漱石など名だたる文学者の逸話とともに京都が描かれています。

これをだるまに当てはめれば、この度の旅行では「だるま氏、やや森見登美彦的に京都をさまよ」ったのであり、「都市論的にさまよ」い、「写真的にさまよ」い、さらに「本屋・純喫茶をさまよ」いました。「さまよう」がゲシュタルト崩壊している。

今回は第一弾として、1番文章が少なくて済む「写真的にさまよう」をお送りします。

副題につけた、「京都ぽんぽこ日記」は疲れ果てた帰路に同伴者から飛び出した言葉です。狸に化かされることがあるかはさておき、それくらい夢のように短い旅でした。

写真的にさまよう

東寺の桜
普段着の京都
やきもち
鴨川デルタの飛び石は下手したら落ちる
素敵な街には素敵な本屋さん
京都特集棚が熱い
気分は乙女か先輩
木屋町
路地水族館
先斗町
六角堂
下鴨神社
哲学の道
水路閣
天使突抜
念願の0番線ホーム

「やや森見的」「やや都市論的」「やや文化的」をお送りする予定です。

かしこ

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