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節分と雪に脳内シェアを持って行かれた

これは、続いてしまうかもしれない。毎日ちょこっとずつの日記。なんの事件も起きないけど、それがいい。

2月1日(木) うちの子は天才かもしれない

暖かすぎて、週末はもしやピクニックできるかも? と思って過ごした1日。でも、保育園のお迎えのために夕方になってから外へ出たら、あまりの寒さにおどろいた。

今日はオットが不在でワンオペだったので、近所の友だちに連絡して、家へ子連れでご飯を食べに来てもらった。別にそのままワンオペでも良いのだが、ワンオペ同士で集まるとただの飲み会をした感じになるのが好き。

呼び出しておきながら、混ぜご飯やらポテトサラダやら煮物やら、いっぱい持ってきてくれて、とても華やかな夕飯になった。

解散したのち、お風呂に入りながら5歳の息子としりとり。

国名をよく知っていて、びっくりした。何度目かの「つ」で困っていたら、「ツバルは?」と提案されたよ。

うちの子、天才なのかな?って、このくらいの年齢のときは頻繁に訪れる感情ではないだろうか。

2月2日(金)怒っているママの絵

1月にファスティングをやってみてから、粗食が一番だなと思ったので、今日のお昼も和定食に決めた。ネギトロアボカド丼。

正確にはネギは入ってないから、すき身アボカド丼。でも、すき身でピンと来ないよな。

丼、小松菜とネギと豆腐の味噌汁、大根の塩麹漬け

ご飯の分量を完全に間違えて、ぜんぜん粗食じゃない件。うっかり丼に盛ってしまった。

5歳息子が保育園で書いてくれた初めての「ママの似顔絵」。笑ってるところも描こうとしたけど上手くいかなかったから、怒っている絵らしい。

なぜに怒ってるところ?

この絵でTシャツ作りたい。

子どもの作品を集めたnoteのアカウント作りたいな。

夕飯は飲みに行きたい気持ちを込めた、チキンステーキ。金柑がたくさん家にあるので、金柑×粒マスタードソースをかけて。

1人1枚は多かった。粗食はどこへ行った。

2月3日(土) 急な宅飲み

今日は隔週でお願いしている家事代行の日。朝8時にCaSyさんが来てくれても、私はまだベッドの中でゴロゴロしていた。

息子たちにおにぎりを与えたオットは、朝活ことカフェでの読書へ。私もモソモソと起き上がって、台所や洗濯物を片づけて、娘に朝ごはんを出す。

平日に比べて時間の流れはのんびりなんだが、10:30には息子を皮膚科に連れて行かないといけない。意外とあっという間に時間がすぎていく。

いぼ治療で液体窒素を当てられた息子は、大号泣で蹴飛ばして逃げようとする。看護師さん先生わたしの3人がかりで押さえて、なんとか完了。

病院の後は近所のみんなが集まっている駅前の広場に顔を出してから、スーパーへ買い出し。

子どもを3人連れての買い物はヘビーだ。レジで会計を終えたところで、オットと合流。ようやくホッとひと息つけた。バトンタッチして、私は1人で近所のラーメン屋さんでラーメンを堪能してから帰宅した。

急に思い立って、元同僚のみんなとわが家で宅飲み。昨夜声をかけたのに、集まってくれたみんな。ありがたい。ひとが来るときのための料理は、大好き。

節分だったから、手巻き寿司パーティーとつまみたち。まさかの写真は1枚も撮ってない。

  • 手巻き寿司

  • きのことひき肉のポテトサラダ

  • ルッコラと金柑のサラダ

  • セリと春菊のおひたし

  • エビとアボカドの生姜焼き

  • 牡蠣と白子のグラタン

参考にしたレシピ、「エビとアボカドの生姜焼き」は今井真実さん。

「牡蠣と白子のグラタン」は、以下のレシピを味噌風味にアレンジで。

実は他にも鳥もも肉の赤ワイン煮込みも作っていたが、さすがにお腹がパンパンになったので、明日のお家ごはんにする。

最後はピッチが上がって、たくさん日本酒を呑んで、へべれけ。二日酔い防止策を入念にやってから寝る。

子どもたちはずっと海苔と節分の豆を食べ続けていた。

2月4日(日) 昼からお風呂

昨日と打って変わって、今日はなにも予定がない。昨夜遅くまで呑んでいたので、ノロノロと9時半くらいに起きる。オットは5歳の息子を連れて、すでに朝活ことカフェでの読書に出かけていた。

オットが作っておいてくれたおにぎりを2歳息子に食べさせて、11歳の娘にはもも肉の赤ワイン煮込みをご飯にかけたものを提供する。

新聞は連載されているコラムも読みたいので、紙で購読する派。それでも、毎日届く媒体からのメールマガジン経由で電子版も読んでいるので、ついつい溜まってしまう。今回もかなり溜まって雪崩が起きそうだったので、12時からお風呂に入って新聞を読むことにした。

子どもたちは勝手に遊ばせているが、リビングで読んでいるとひっきりなしに声をかけられて読めない。風呂は貴重なひとりタイムが過ごせる場所。

それでも、めげない娘は「暇すぎる」とお風呂場まで声をかけにきた。

「家にあるマンガを読め! 特にちはやふるがオススメだ。こんなに暇すぎて、マンガをいつまでも読んでいられる時間なんて、人生の中で一瞬だぞ」と諭した。

それでも気分が乗らなかったらしく、クリスマスに私がプレゼントした料理本『子ども自炊レッスン-小学生から身につく、一生ものの料理』をついにやる気になったようで、作り始めた。楽しそうでよかった。

著者の山口さんがオススメしていたトングも年末に買った。

2月5日(月) ちょっと遅れて節分

節分当日は宅飲み、翌日の日曜はダラダラと過ごした結果、節分イベントをやらずに迎えた月曜日。子どもたちにバレてないだろうと思っていたら、娘からばっちり「いつやるの」と問い詰められた。

重い腰をあげて、決行。

今年はアイテムがたくさんあるぞ。キャンドゥで早めにゲットしておいた鬼グッズもある。かわいい。

保育園さま、ありがとう。被り物かわいい。

今年も夫は、手作り鬼をつくった。家には、大体ちょうどよく赤い紙袋がある。

中にはジョージがいるよ


2020年のものと比べると、なんら成長はないが、多少知的になった気がする。立春大吉あたりが。

鬼役は夫からスタートして、娘、息子と3回やった。5歳息子が被ると四頭身になって可愛い。

2歳息子は、なぜかお兄ちゃんの鬼役が一番怖かったようで泣いていた。四頭身スタイルが、妙に鬼っぽかったから?

夕飯は手羽中。冷凍して常備しておくと、おかずが何もないんだが〜?の時に便利。にんにく塩で下味をつけてから焼き目をつけて、スナップエンドウと一緒に蒸し焼き。週末に残ったサラダの上にのせてみた。

手羽中is正義

2月6日(火)雪の東京

昨日は雪と雷が同時にきた。雷が鳴っていた時は、ちょうど家族で大河ドラマ「光る君へ」を見ていたので、映像の中の話なのか現実なのか、一瞬混乱した。

光る君へがおもしろすぎて、考察系の人の投稿や関連記事を漁っていたら、時間が溶けた。おかげで寝不足。

朝起きるのも遅れたため、またもや保育園送りの散歩に出遅れた。雪遊びする息子たちを愛でたかったが、追いついた時にはすでに保育園に到着していた。

唯一の写真

こんな日は在宅の会社で良かったとしみじみ思う。前の会社は雪や台風で遅刻すると「なんでもっと朝早く出ないんだ」と怒られる雰囲気だったので、いまの会社はスタンスが真逆でいつもビックリしてしまう。

会社の違いというより、時代の違いなのかもしれないが。

夕飯は、週末に食べ損ねた鶏もも肉の赤ワイン煮込み、自家栽培豆苗の卵炒め、萎びて死にそうになっていたベビーリーフのサラダ。

クミンを入れて正解だった

2月7日(水) フッ軽でいこう

出社して、他社の広報さんとランチ。広報は横のつながりが大事とよく言われる職種。いつも話すと発見があるし、客観的に自分たちを見る機会になるから、ありがたい。

お店は、オフィス近くのタイ料理屋に行った。先週も同じ店に来た。広くてゆっくりできるし、いつ行ってもすぐ入れる。

海鮮のカレー炒めが、お気に入り。先週も「今週のおすすめ」と書いてあったのに、今日もあった。もはやグランドメニューにしたら良いのではないか。

ジャスミンタイのホームページ(http://www.jasmine-thai.co.jp/menu/fried.html)より。ランチはちょっと違うけど、こんな感じ。

夜は飲み会。まずい、今週は1件も飲み会がないじゃないか?! と気がついて、飲みたかった人たちに声をかけた。直前に声をかけたのに、集まってくれるフッ軽なみんなが好き。

例のごとく、写真が一枚もない。著名なワイン批評家・ロバートパーカーの名前を連呼していたことは、覚えている。愉快な夜だった。


こうして振り返ると、大体すべての予定が当日または前日の夜に決まっている。行き当たりばったり。

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