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【学びたいと思える相手なら、先生は何人持ってもいい】

こんにちは!
モーリーです

今回は、「先生」について
私が思っていることを

皆さんに
シェアしていこうと思います

世の中に、
先生と呼ばれる人は
数多く存在します

教師や講師
教授や師匠などなど

教えを授ける人には
いろんな名前や
肩書が存在します

中には、資格が必要な物や
実務経験が必要な
種類の「先生」も存在します

そうした「先生」
と呼ばれる人の中にも
いろんな経験や
知識を持った人がいて

教えている内容も
実に様々な分野があります

要するに
人が必要とする
知識や技術
経験や方法などを

相手が理解できるように
順序だてて説明出来る人が

「先生」と呼ばれる人なのだと
私は考えています

でも、分かりやすく伝えたり
有益な情報を広めることは
ネットの普及した現代では

多くの人が格段に
やりやすくなりました

つまり、誰でも
有益な知識を持ち
それを駆使して

相手にとって分かりやすく
説明ができれば

「先生」になれてしまう
時代であるとも言えます

世界中には
いまや数多くの「先生」が
存在しており

日々更新される
情報によって
知識を持った人が
増えているのです

では、幅広く
いろんな先生が
世の中に居るとして

私たちは、誰に学び
どのような先生に教えを
乞えばいいのでしょうか

私は、情報化社会に生きる
人間として

敢えて、特定の「先生」
をこの人だ!と
決めずに

幅広く「先生」と
自分が仰ぎたい人

自分が師事したい人

その知識を身に付け
自分も同じステージに
立ちたいと思える人を

自分なりの「先生」
と決めて、そこから
学びを得ようと
決めてしまえば
いいのではないかと
思っています。

自分なりの「先生」を
複数人持っていたとしても

自分の中で
有益だと思える
内容を学ぶことが
出来るのであれば

また、深い学びに繋がり
自分自身の見識も
広がっていくのです

こんな情報で溢れている
世の中だからこそ

敢えて、複数の先生を持つ
という方法で日々自分自身の
知識やスキル、考え方を
アップデートしていき

予測がしづらい社会で
生きていく術を
見つけていく事が

真に知恵のある人へと
成長をしていく事が
出来ると思うのです

だからこそ皆さんも
自分がこの人だ!
と思った相手を見つけて
その知識や思想
経験や方法論などを

好奇心を活かして
吸収してみてください

そうすることで新たな
知恵の扉が開かれて

自分自身を高めていく事が
出来るようになっていけます

皆さんが心から
「この人から学びたい!」
と思える「先生」と
出会えるように

私も祈りながら
今日も見識と考えを
深めていこうと思います

さて、最後まで
ご覧いただき

ありがとうございました

また、次回も
お楽しみに!


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