大人になってから改めてドラクエ5を遊んだ感想
何年生の頃だったでしょうか。小学生時代、初めて遊んだ当時は、自分自身が勇者になりたい男子だったので、「自分じゃなくて息子が勇者であること」を少し残念に思った記憶があります。
逆に言えば、そう思うほどに夢中でしたし、ほとんどすべてのRPGにそのぐらい感情移入していました。ドラクエ5とは違って、自分が勇者ではあるんだけど「指揮官」という役割で、画面の中では戦えない『ダウン・ザ・ワールド』という作品では、せめてもの応援に、キャラのモーションに合わせて画面の前で棒を振っていました。