日本の母親と鬼子母神

最近の世の中をみて鬼子母神の話を思い出した。

僕は、原発問題やコロナウイルス問題では環境問題に敏感な母親はじめ女性は、出世を気にする男性より政府に苦言を言えるものだと思っていた。
しかし、実際には「自分の子供さえよければいい」「背に腹は変えられない」という思考回路で男性とは違う大変困った暴走をはじめる女性が恐ろしくたくさんいて、それが非常に反知性、反論理的な行動をして混乱してるところをさらに引っ掻き回してしまう。

安倍晋三から1億5000万の小遣いをもらった議員や三原議員のような大それた規模じゃなくても、小さい三原議員を心の中に飼ってるような人は多くて、けっこうそいつがTVでの人気や支持率調査や出口調査をみて調子良い側に食らいついてゆく結果、ありえないデタラメのニュースが社会を動かしかねない、もしくはコントロールしつづけている。

自分には黒に見えるものを、TV番組が白だと言えば反射的に白いですと答える、それで少しでも得したいと考える。そんな反射的な判断の積み重ねがついにここまで来てるわけだ。

自分の事しか考えなかった愚かな鬼子母神は神に子供を隠され狂い悲しんで懺悔し子供を守る神になったが、小さい三原議員を心に飼ってるような日本の女性達が悔い改める時はあるんだろうか?

#子育て #政治 #鬼子母神 #神話

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