見出し画像

多様性を認める日本にほんとになれるの?

最近、「子育ての大変さってなんだろう?どこにあるんだろう?」と考えることが多いです。
新生児?
生後3ヶ月まで?
離乳食が始まったら?
はいはいして動き回るようになったら?
イヤイヤ期?それとも超絶怒涛の思春期…?


どれを切り取ってもしんどいですね(;´д`)


以前、ある人から「子育てって永遠にしんどいし心配だし幸せなのよ(笑)」と言われたことを思い出します。

どのタイミングが一番しんどいと感じるかは人それぞれだと感じます。
例えば、今のところの私で言うと、新生児の頃が最もきつかった。精神的にも肉体的にもわりと追い詰められつつある気配を実感していました。
当時は育休中の夫がいたのでワンオペの今より楽なはずですが、きつかったなあ。
「出産準備が大変だった!」という人もいれば、「離乳食スタートと復職の時期が重なっててんやわんやだった!」という人もいますし、「とにかくワンオペが永遠にしんどい」と言ってる人もいる。

それぞれのレイヤーでそれなりの悩みや課題、わからないことがあるのが育児の沼の深さ(笑)。
私は新生児期の次でいうと今かもしれないです。


発達に合わせた遊ばせ方がわからない。


「保育園に行くんだから問題ないじゃん」という人もいますが、まあ、そうなんだけど、乳幼児にとって遊びは学び。
保育園にいる時間だけですむことでもないと考えるわけです。
それに、保育園は十把一絡げ(言い方悪くてすみません)だけど、やっぱりその子に合った知育や教育をしていきたいんだよね。きっと私と同じように考える親御さんは少なくないはず。
ベビーパークも良いんだけど、あれも保育園と似たり寄ったりだし、中高生に家庭教師がつくように、乳幼児にも個人の家庭教師がいても良いのに、なんて思うんです。いるのかしら??

多様性という言葉が私はあまり好きじゃありません。
わかるようでいまいち、その本質がわからないから。
でも、個性や多様な生き方を求められる、受け入れられる社会になりつつあるならば(懐疑的だけど)、オーダーメイドな教育をしてくれるところがあっても良いのにね。
いや、あるんですよ、家庭教師的なやつ。さっきみつけましたから。でもね、


いかんせん高い!!
30万円オーバー/月って無理。


我が家の家計簿的に子どもの教育費だけで30万円オーバー/月は無理です。
ただ、メソッドや考え方は好きなんだよなあ。
どうにかならんのかね、多様な社会。

画一さを求められ、それで良しとし、目立つ存在は叩きまくる日本人が本当に「多様な生き方」を体現できるのか疑義を感じまくっていますが、そういう自由がある社会を生きているうちに見てみたいな、とも思っています!

ないなら作るか!?

この記事が参加している募集

多様性を考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?