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スーパーは丸投げから請負へ

いかに安く新鮮な食材をそのままで売る方法はもう古い。

共働き世帯が増え、主婦は従来よりも料理に時間をかけられなくなった。

しかしながら、親が子や家族に提供したい料理の品質は変えたくない。

主婦は多方面にコスパの良い請負を求めている。

主婦の労働を時給換算し、料理の下処理をスーパー側が請け負う。

その下処理の時給分をスーパーの商品全体に分配すれば、主婦はコスパの良い時短になる。

1円でも安くは古い。10円程度で下処理をしてもらえるなら安いものなのだ。

それだけ下処理は面倒だし、時間は足りない。

1円でも安くではない、1秒でも早くだ。