元町映画館

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元町映画館

□KOBE ・MOTOMACHI・JAPAN □CINEMA/THEATER □66seats/1screen/Digital/Film □Drama/Suspense/Love story/Documentary ◆BirthDay 08/21 スキ♡/購読お願いします

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    イスラーム映画祭アーカイブ2024

    2024年開催『イスラーム映画祭9』の公式ムックです。イスラーム映画祭9で取り上げた12作品の詳細な解説と、研究者やジャーナリストらによるコラム8本を掲載。アフリカから東南アジアまで広く分布する、「イスラーム文化圏」を舞台にした映画の魅力を完全網羅しています。 【紹介作品】 炎のアンダルシア|私は今も、密かに煙草を吸っている|アユニ/私の目、愛しい人|ファルハ|戦禍の下で|憎しみ|ハンズ・アップ!|辛口ソースのハンス一丁|私が女になった日|メークアップ・アーティスト|スターリンへの贈り物|ハーミド~カシミールの少年 【コラム】 #1 人生を謳歌する哲学者‐『炎のアンダルシア』に見るイブン・ルシュド像(中町信孝) #2 14年目のシリア革命‐愛しき祖国、愛しき人、愛しき革命。解放のために全てを捧げた人びとの鼓動(山田一竹) #3 ガザのジェノサイドとナクバ‐映画『ファルハ』が描くもの(岡真理) #4 映像による「ムカーワマ(抵抗)」~7月戦争とレバノン映画人~(佐野光子) #5 統制的なライシテの時代における子どもの世界(伊達聖伸) #6 実は矛盾しない、移民映画の娯楽性と社会批判(渋谷哲也) #7 国家が女になる日を決める‐映画から読み解くイランの反ヒジャーブ運動(村山木乃実) #8 『ハーミド』の嘘と真実:ボリウッド映画にとっての「カシミール」(拓徹) 映画祭公式サイト http://islamicff.com ※お客様のご都合による返品はお断りしております。ご確認の上、ご購入お願いいたします。
    1,300円
    元町映画館オンラインショップ
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    【個人向け】元町映画館サポーターズクラブ

    2020年春から始まったコロナ禍で、当館を含むミニシアターは公的支援と、それを大きく上回る多大なご支援を全国の映画ファンから受け取り、何とかコロナ禍を乗り越えることができました。本当にありがとうございました。 その後、アフターコロナには観客数が回復することを想定していましたが、いま私たちが直面しているのは、観客数は減少したまま、公的支援がなくなってしまった状態です。 当館としましても、引き続き魅力的な映画を上映し、多くのお客さまに来ていただけるよう努力してまいります。それと同時に私たちの力が及ばない部分を、映画ファン、元町映画館ファンの皆さまに継続的にサポートいただけないか、というお願いです。 コロナ禍を皆さまの多大なご支援で乗り越えたあと、近年の物価高のなかこのようなお願いをすることは心苦しい限りですが、元町映画館はもともと映画ファンが資金を出し合って開設した手づくりの映画館です。より良い映画作品との出会いの場を存続させるために、サポーターの方々と一緒に、これからの元町映画館をつくっていきたいと考えています。 ★特典★ ①受付でのご提示で、いつでも1200円でご鑑賞いただけるサポーターズクラブメンバーズカード(1年間有効)をお送りします。 ※特別興行は対象外となります。 ※1口以上ご寄付の場合もメンバーズカードの発行は1枚とさせていただきます。 (カードイラスト:朝野ペコさん) ②元町映画館公式サイトのサポーターズクラブ欄にお名前を記載させていただきます。 ◆関連ページ ご支援のお願い 〜元町映画館サポータークラブ設立のご案内〜 https://www.motoei.com/support/
    10,000円
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マガジン

  • 今日、なに観よう? Monthly interview

    元町映画館の月刊スケジュールが2023年8月、3年ぶりに復活。新コンテンツとなるインタビュー記事の完全版をお届けします。

  • #元町の上で

    『愛がなんだ』『あの頃。』などの今泉力哉監督が東京・下北沢を舞台に青年と4人の出会いを描いた恋愛群像劇『街の上で』。新型コロナウイルス拡大による上映延期を経て、ついに当館でも5/1(土)より公開いたします。公開を記念し、映画、さらに映画館がある「街」を楽しんでもらうためにオンラインマガジンを刊行します。タイトルは「#元町の上で」。映画館近くの古本屋や喫茶店を紹介しつつ、お店からみた映画の面白さをご紹介します。映画も街もお楽しみください。 ハッシュタグ #元町の上で 上映まで不定期更新

  • リモート映画『アワータイム』制作日誌

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    イスラーム映画祭アーカイブ2024

    2024年開催『イスラーム映画祭9』の公式ムックです。イスラーム映画祭9で取り上げた12作品の詳細な解説と、研究者やジャーナリストらによるコラム8本を掲載。アフリカから東南アジアまで広く分布する、「イスラーム文化圏」を舞台にした映画の魅力を完全網羅しています。 【紹介作品】 炎のアンダルシア|私は今も、密かに煙草を吸っている|アユニ/私の目、愛しい人|ファルハ|戦禍の下で|憎しみ|ハンズ・アップ!|辛口ソースのハンス一丁|私が女になった日|メークアップ・アーティスト|スターリンへの贈り物|ハーミド~カシミールの少年 【コラム】 #1 人生を謳歌する哲学者‐『炎のアンダルシア』に見るイブン・ルシュド像(中町信孝) #2 14年目のシリア革命‐愛しき祖国、愛しき人、愛しき革命。解放のために全てを捧げた人びとの鼓動(山田一竹) #3 ガザのジェノサイドとナクバ‐映画『ファルハ』が描くもの(岡真理) #4 映像による「ムカーワマ(抵抗)」~7月戦争とレバノン映画人~(佐野光子) #5 統制的なライシテの時代における子どもの世界(伊達聖伸) #6 実は矛盾しない、移民映画の娯楽性と社会批判(渋谷哲也) #7 国家が女になる日を決める‐映画から読み解くイランの反ヒジャーブ運動(村山木乃実) #8 『ハーミド』の嘘と真実:ボリウッド映画にとっての「カシミール」(拓徹) 映画祭公式サイト http://islamicff.com ※お客様のご都合による返品はお断りしております。ご確認の上、ご購入お願いいたします。
    1,300円
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    【個人向け】元町映画館サポーターズクラブ

    2020年春から始まったコロナ禍で、当館を含むミニシアターは公的支援と、それを大きく上回る多大なご支援を全国の映画ファンから受け取り、何とかコロナ禍を乗り越えることができました。本当にありがとうございました。 その後、アフターコロナには観客数が回復することを想定していましたが、いま私たちが直面しているのは、観客数は減少したまま、公的支援がなくなってしまった状態です。 当館としましても、引き続き魅力的な映画を上映し、多くのお客さまに来ていただけるよう努力してまいります。それと同時に私たちの力が及ばない部分を、映画ファン、元町映画館ファンの皆さまに継続的にサポートいただけないか、というお願いです。 コロナ禍を皆さまの多大なご支援で乗り越えたあと、近年の物価高のなかこのようなお願いをすることは心苦しい限りですが、元町映画館はもともと映画ファンが資金を出し合って開設した手づくりの映画館です。より良い映画作品との出会いの場を存続させるために、サポーターの方々と一緒に、これからの元町映画館をつくっていきたいと考えています。 ★特典★ ①受付でのご提示で、いつでも1200円でご鑑賞いただけるサポーターズクラブメンバーズカード(1年間有効)をお送りします。 ※特別興行は対象外となります。 ※1口以上ご寄付の場合もメンバーズカードの発行は1枚とさせていただきます。 (カードイラスト:朝野ペコさん) ②元町映画館公式サイトのサポーターズクラブ欄にお名前を記載させていただきます。 ◆関連ページ ご支援のお願い 〜元町映画館サポータークラブ設立のご案内〜 https://www.motoei.com/support/
    10,000円
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    【法人向け】元町映画館サポーターズクラブ

    2020年春から始まったコロナ禍で、当館を含むミニシアターは公的支援と、それを大きく上回る多大なご支援を全国の映画ファンから受け取り、何とかコロナ禍を乗り越えることができました。本当にありがとうございました。 その後、アフターコロナには観客数が回復することを想定していましたが、いま私たちが直面しているのは、観客数は減少したまま、公的支援がなくなってしまった状態です。 当館としましても、引き続き魅力的な映画を上映し、多くのお客さまに来ていただけるよう努力してまいります。それと同時に私たちの力が及ばない部分を、映画ファン、元町映画館ファンの皆さまに継続的にサポートいただけないか、というお願いです。 コロナ禍を皆さまの多大なご支援で乗り越えたあと、近年の物価高のなかこのようなお願いをすることは心苦しい限りですが、元町映画館はもともと映画ファンが資金を出し合って開設した手づくりの映画館です。より良い映画作品との出会いの場を存続させるために、サポーターの方々と一緒に、これからの元町映画館をつくっていきたいと考えています。 ★特典★ ①受付でのご提示で、いつでも1200円でご鑑賞いただけるサポーターズクラブメンバーズカード(1年間有効)を発行します。 ※特別興行は対象外となります。 ※1口以上ご寄付の場合もメンバーズカードの発行は1枚とさせていただきます。 (カードイラスト:朝野ペコさん) ②元町映画館公式サイトのサポーターズクラブ欄にお名前を記載させていただきます。 ③加えて予告編上映後に、スクリーンへ協賛企業・法人としてお名前(もしくはロゴ)を出させていただきます。 ◆関連ページ ご支援のお願い 〜元町映画館サポーターズクラブ設立のご案内〜 https://www.motoei.com/support/
    50,000円
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元町映画館サポーターズクラブ設立のご案内

2020年春から始まったコロナ禍で、当館を含むミニシアターは公的支援と、それを大きく上回る多大なご支援を全国の映画ファンから受け取り、何とかコロナ禍を乗り越えることができました。本当にありがとうございました。 その後、アフターコロナには観客数が回復することを想定していましたが、いま私たちが直面しているのは、観客数は減少したまま、公的支援がなくなってしまった状態です。 もちろん、私たちもただ手をこまねいていたわけではなく、舞台挨拶や専門家を招いてのトークイベント、近隣店舗

    • Interview vol.10濱口竜介さん(映画監督)「このタイミングでこの作品を撮ったのはすごく大事なこと」

      第10回は、5月4日より最新作『悪は存在しない』が公開される、映画監督の濱口竜介さんです。 ―――人間と動物との居住地の境界線が曖昧になり、いろいろなことがこのままでいいのかという問題意識を抱く中で本作を拝見し、これは今の時代に必要な作品だと強く思いました。 濱口:今まで大きすぎると思っていた問題が、かなり生活レベルにまで迫ってきている感じがしますよね。 ■石橋英子さんが音楽を紡ぎ出す周辺で、手がかりを掴む ―――ロケ地からして、今までの濱口作品にはない新境地を感じ

      • Interview vol.9 藤本高之さん(イスラーム映画祭主宰)映画で知るパレスチナ問題の原点

        第9回は、元町映画館で4月27日より1週間に渡り開催される「イスラーム映画祭9」を主宰する藤本高之さんです。 ■名古屋会場の見通しを聞き、2024年もやると決断 ―――イスラーム映画祭8終了後は、「来年は休むかも…」とおっしゃっていたので、イスラーム映画祭9を続けてやっていただく知らせを聞いたときは、とても嬉しかったです! 藤本:本当は休むつもりだったんです(笑)ただ昨年5月、神戸でのイスラーム映画祭8が終わってすぐに、名古屋会場だった名古屋シネマテークへ行き、支配人の永吉

        • Interview vol.8髙濱浩子さん(画家・アーティスト)インド・シャンティニケタンを再訪し、無心で絵を描く

          第8回は、3月16日〜4月9日まで神戸・ハンター坂のギャラリー島田で展覧会「旅する木 髙濱浩子 めぶきのまつり」を開催する画家・アーティストの髙濱浩子さんです。元町映画館では書籍「元町映画館ものがたり」刊行記念トークや周年記念企画「オキナワンダーランド」でのトーク(個展も同時開催)にご登壇いただきました。2023年冬に久しぶりに訪れたインド・シャンティニケタンでの創作や、近年行っている活動について、お話を伺いました。 ■土を使い、無心で絵を描く ―――昨年末のインド・シ

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        元町映画館サポーターズクラブ設立のご案内

        • Interview vol.10濱口竜介さん(映画監督)「このタイミングでこの作品を撮ったのはすごく大事なこと」

        • Interview vol.9 藤本高之さん(イスラーム映画祭主宰)映画で知るパレスチナ問題の原点

        • Interview vol.8髙濱浩子さん(画家・アーティスト)インド・シャンティニケタンを再訪し、無心で絵を描く

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        • 今日、なに観よう? Monthly interview
          10本
        • #元町の上で
          28本
        • リモート映画『アワータイム』制作日誌
          8本

        記事

          Interview vol.7 リム・カーワイさん(映画監督)ミニシアターへ足を運んでくれる人の存在が希望に

          第7回は、シネマドリフター(映画漂流者)の映画監督、リム・カーワイさんです。コロナ禍で、全国のミニシアターを巡りながら撮影した劇映画『あなたの微笑み』に続くドキュメンタリー映画『ディス・マジック・モーメント』の撮影秘話や、ミニシアターの現在、未来について、お話を伺いました。 ■前作『あなたの微笑み』でも、全国のミニシアターを巡るつもりだった ―――元町映画館で1/20-26上映の最新作『ディス・マジック・モーメント』を見ると、全国22館のミニシアターを訪問し、カーワイさんが

          Interview vol.7 リム・カーワイさん(映画監督)ミニシアターへ足を運んでくれる人の存在が希望に

          Interview vol.6 朝野ペコさん(イラストレーター)映画館が「日常」のものであればと想いを込めて

           第6回は、元町映画館月間スケジュール表紙でもおなじみのイラストレーター、朝野ペコさんです。リニューアルした月刊スケジュールのことや、台湾文房具フェアでのメインビジュアル、映画に影響を受けたこと、イラストを担当した「制作現場のハラスメント防止ハンドブック」についてお話を伺いました。 ―――「元町映画館ものがたり」のときは、すばらしい挿画を描いていただき、ありがとうございました。 朝野:携わらせていただき、うれしかったです。発売から2年以上経っていますが、大型書店の映画コ

          Interview vol.6 朝野ペコさん(イラストレーター)映画館が「日常」のものであればと想いを込めて

          Interview vol.5 川村りらさん(脚本家・俳優)死が身近に感じられた今、人情喜劇を作りたい

           vol.5は脚本家・俳優の川村りらさんにお話を伺います。元町映画館で年末恒例上映となった『ハッピーアワー』出演時の思い出や濱口竜介監督とのエピソード、同じく年末上映する『きょう、映画館に行かない?』より、脚本家デビューとなった短編『すずめの涙』のエピソード、そしてこれから描いていきたいことを語っていただきました。 ※『ハッピーアワー』は、12月26日より30日まで連日3部作を一挙上映 『きょう、映画館に行かない?』は、12月24日に1日限定上映 ■『ハッピーアワー』のワー

          Interview vol.5 川村りらさん(脚本家・俳優)死が身近に感じられた今、人情喜劇を作りたい

          Interview vol.4 岸野令子さん(映画パブリシスト)「女性監督」「女性映画祭」という括りが必要のない時代に

           vol.4は映画パブリシストの岸野令子さんにお話を伺いました。韓国映画人と交流を続け、韓国映画に造詣の深い岸野さんに、10月28日より公開中の韓国映画『同じ下着を着るふたりの女』、7月の神戸YWCAとの共催上映を経て、12月に公開予定の『アフター・ミー・トゥー』をはじめ、最近の韓国映画界や女性映画祭に思うことを語っていただきました。 ■過渡期にある女性映画祭 ―――『アフター・ミー・トゥー』は2021年にソウル国際女性映画祭(以下SWIFF)で世界初上映されたそうです

          Interview vol.4 岸野令子さん(映画パブリシスト)「女性監督」「女性映画祭」という括りが必要のない時代に

          Interview vol.3 鳥飼りょうさん(楽士) 「SILENT FILM LIVE」の楽しさは想像以上! 

          vol.3はサイレント映画ピアニストである楽士の鳥飼りょうさんにお話を伺います。11月に1週間開催する「SILENT FILM LIVE vol.21」の見どころもいち早くご紹介します! ■今年増えた野外上映、NIGHT PICNICでの手応え ―――鳥飼さんは元町映画館をはじめとする関西を拠点に、今や日本全国に活動の場を広げておられ、まさに「旅する楽士」ですね。 鳥飼:ありがたいことに関西以外のお仕事も増えてきました。でも僕自身、東京の仕事を増やしたい気持ちはあまりなくて

          Interview vol.3 鳥飼りょうさん(楽士) 「SILENT FILM LIVE」の楽しさは想像以上! 

          Interview vol.2 池谷薫さん(映画監督/甲南女子大学教授)「ドキュメンタリー塾は人と人との出会いの場」

           vol.2は映画監督の池谷薫さんにお話を伺います。元町映画館で行なってきた「池谷薫ドキュメンタリー塾」の魅力、今『蟻の兵隊』から学ぶこと、塾復活への意気込みについて語っていただきました。 ※「池谷薫ドキュメンタリー塾」は諸般の事情により、2024年春に延期となりました。 ■オンラインドキュメンタリー塾の手応えと広がり ―――リアル開催は4年ぶりですが、2021年にはオンラインで「池谷薫ドキュメンタリー塾(以降、ドキュ塾)」を開催し、大反響を呼びました。 池谷:オンライン開

          Interview vol.2 池谷薫さん(映画監督/甲南女子大学教授)「ドキュメンタリー塾は人と人との出会いの場」

          Interview vol.1 元町映画館石田涼さん(番組編成担当)「この夏のオススメは、やっぱりジョン・カサヴェテス」

           8月から3年ぶりにスケジュールチラシがリニューアルして復活しました!そこで新たに、元町映画館に関わる人にお話を聞くインタビューコーナーがはじまります。vol.1は2023年1月より番組編成を担当している石田涼さん。作品選定基準やパブボードで注目を集めた女性映画連続公開のこと、これからの取り組みについて聞きました。 ■大事なのは自分の心が動くかどうか ―――あまたの候補作から、上映作品を選ぶ基準は? 石田:映画ファンが好きな映画をかける上映会とは違い、映画館は興行として成立

          Interview vol.1 元町映画館石田涼さん(番組編成担当)「この夏のオススメは、やっぱりジョン・カサヴェテス」

          7/16『ぼくたちの哲学教室』哲学カフェ@まちラボ、参加者の感想をご紹介!

          7/16、兵庫教育大学大学院教授の森秀樹先生をお迎えし、『ぼくたちの哲学教室』上映中最後のイベントとなる哲学カフェをまちラボ(神戸まちづくり会館4F)にて開催しました。 簡単な自己紹介と映画の感想を全員が順番に話していく中で、森先生がその場でマインドマップに書き込み、全員に共有されます。マインドマップの右側「(映画の)印象に残ったこと」、左側「皆さんの話から生まれた問いに対する言葉」をご紹介します。 1時間半があっという間でしたが、対話や相手への怒り、罰することなどさまざ

          7/16『ぼくたちの哲学教室』哲学カフェ@まちラボ、参加者の感想をご紹介!

          7/9『ぼくたちの哲学教室』少人数哲学ワークショップ@まちラボ、参加者の感想をご紹介!

           初日に引き続き、2日目はまちラボ(神戸まちづくり会館4F)に場所を移し、兵庫県立舞子高等学校地歴公民科の益田由布子先生による15名限定の哲学ワークショップを開催しました。  益田先生がP4C(Philosophy for Children)を知ったきっかけについてお話いただいた後は、実際にP4Cのポイントやルールを押さえながら、今回は問いを立てることからはじめていきます。  みなさんの問いの中から挙手で選んだ「こどもごころってなに?」について1時間かけて話し合いました。円

          7/9『ぼくたちの哲学教室』少人数哲学ワークショップ@まちラボ、参加者の感想をご紹介!

          7/8『ぼくたちの哲学教室』哲学ワークショップ、参加者の感想をご紹介!

           7月8日より公開がスタートしたドキュメンタリー映画『ぼくたちの哲学教室』。初日の上映後は、兵庫県立舞子高等学校地歴公民科の益田由布子先生による哲学ワークショップを開催しました。  満席のお客さまがほとんど参加くださり、QRコードを読み込んで、質問に対する問いをニックネームと共に書き込むと、それがスクリーンにも映し出され、みなさんの発言をシェアすることができます。映画の感想だけでなく、ワークショップの感想もたくさん投稿いただきました。実際に投稿していただいた内容をご紹介しま

          7/8『ぼくたちの哲学教室』哲学ワークショップ、参加者の感想をご紹介!

          2022年元町映画館スタッフベストテン!

          こんにちは〜。 2023年から新体制を迎え、すでに1ヶ月が経とうとしている元町映画館です。 以前は例年行っていた「スタッフベストテン」。 復活を望む声が上がりましたので、久しぶりにスタッフの皆さんからベストテンを募り集計をいたしました。 早速、発表!と行きたいとところですが なんと3位が同率で5作品もあるために、ベスト3から発表でちょうどいい感じになりました(スタッフの皆さん〜!これからもいっぱい映画見てくださいね〜〜!!!)。 というわけでベスト3(7作品)の発表です。

          2022年元町映画館スタッフベストテン!

          元町映画館初配給(!)映画『まっぱだか』の情報をまとめました、のお知らせ

          ※8/25(水) 3件追加しました。 お世話になっております。元町映画館です。 来たる8/21(土)は当館にとっては記念すべき11周年記念であると同時に、なんと製作・配給を元町映画館で行った映画『まっぱだか』の全国先駆けロード・ショー初日でもあるのです!! 今作の上映・配給にあたって、メディアの関係各社様からたくさんご取材いただいておりまして!新聞からYouTubeにいたるまでお世話になっております! ちょっと情報が山盛りですので、ずらっとまとめてみました。 やはり面

          元町映画館初配給(!)映画『まっぱだか』の情報をまとめました、のお知らせ