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【コラム】モトムットが推す「筑後」 暮らしの魅力4選



全国の移住希望地ランキングで毎年上位にランクインし、「Uターン希望者が多い」ともいわれる福岡県。

2022年の『移住希望地ランキング』で 第5位(認定NPO法人ふるさと回帰支援センター実施)、『全国戻りたい街ランキング2021』では 第2位(「生活ガイド.com」実施)に輝いています。

食べ物がおいしいとか、人があたたかいとか、出張で来るうちに気に入っていつの間にか移住しちゃったなんて話もよく聞きます。そんな福岡県の中で、南部に位置するのが「筑後地区」です。

対話型AI「Chat GPT」にこの地区の3つの魅力を尋ねると下のような答えが返ってきました。
・筑後川と自然景観
・伝統的な工芸品とアート
・ローカルフードと郷土料理
どちらかといえば観光地としての要素が強い回答となりました。

一方、地域の採用媒体「モトムット」では、「暮らす・働く」という視点で筑後地区にスポットを当て、全国に発信していきます。

編集部のメンバーも、かつては福岡市や東京など都会での生活を経験した人が大半を占めます。それぞれがこれまでの人生を振り返りつつ、筑後地区の4つの魅力をピックアップしてみました。

1.ストレスフリーな通勤

筑後エリアの魅力の一つが、ストレスフリーな通勤環境です。都市部では電車やバスが混雑し、通勤時間がストレスの原因となることがありますよね。筑後地方ではそんな心配はほとんどありません。筑後エリアの場合、駅周辺に住む方以外は、車がマストになってきます。基本的に車通勤が中心なので、混雑した電車・バスとは無縁です。プライベートな空間で自由に過ごせます。渋滞も都市部に比べればさほど気にならないレベルです。

2.生活費が安く抑えられる

(都心部を除けば)福岡県全体が家賃や物価が比較的安いとされていますが、その中でも筑後地方は特に生活費の安さが際立っています。どれくらい違いがあるのか、調べてみました。
不動産・住宅サイト『 SUUMO(スーモ)』に福岡県の家賃相場が掲載されています。

1LDK/2K/2DKの場合、一番高額だったのは福岡市中央区で7.4万円。
モトムットの拠点がある八女市では4.0万円と約3万円もの差があります。月々の固定費が減れば、暮らしに大きな違いが出てきそうですね。
福岡市内のスーパーと筑後エリアのスーパーとでは、同じ品物でも金額が結構違います。ちなみに駐車場代も安いです。

3.見栄をはる必要がない?

都会に住んだり通勤したりしていると、必要以上に服装や持ち物などに気を遣ってしまう・・・ということはありませんか?東京で働いた経験を持つスタッフからは、「『最寄りの駅がどこか』という話題でマウントを取られたこともあった」との証言も。競争意識を持つことも時には大事かもしれませんが、それぞれの地域の魅力を認め合って、ありのままの自分でいられるのが筑後地区の良さです。

4.豊かな自然環境の中で暮らす

身近なところに自然があふれ、豊かな気持ちで日々過ごせるのも筑後地区の魅力です。移動中に目にする田園風景や河川敷の夕日、歴史ある街並みなど、心穏やかに生活を送るための要素が揃っています。

モトムットでは、そんな筑後の情景を「#帰りたくなる景色」と題して、日々インスタグラムで発信しています。https://www.instagram.com/motomutto/

instagram/@motomutto

まとめ
編集部の主観も若干入ってしまいましたが、筑後地区の良さは伝わりましたでしょうか?
ストレスフリーな通勤環境や生活コストの安さ、豊かな景色など様々な魅力は、地域の外にいる人の方が敏感に気づけるのかもしれません。

皆さんのUターン・Iターンをお待ちしています!

▼筑後地区特化型採用サイト「モトムット」はこちら!


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