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\お風呂でも『ととのえる』方法/

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皆さん、こんにちは、Kindle評論家のやまと申します。
僕のKindle6冊目のテーマは、
ミランダ・カーやメンタリストDaiGoも実践している
『冷水シャワー』というものです。

『冷水シャワー』とサウナでいう『ととのう』体験が酷似していることから、自宅でも出来る『ととのう』体験として、『冷水シャワー』を
推していきたいと考えています。

また、『冷水シャワー』というテーマは、極めてニッチでもあるため、
事前の紹介や告知が必需だと感じています。

そのことから、執筆内容を多少公開しつつ、共感や感想、意見を頂き
ながら、より面白いコンテンツに仕上げていきたいと考えています。

\ お風呂でもととのえる方法 /


少し大きく出てしまいましたが、

【冷水シャワーでも自律神経をととのえる方法。
サウナ後のととのうに近い感覚を得られる方法】
と認識して頂けると、嬉しいです!

僕の実践している【冷水シャワーの方法】を紹介します。


➀シャワーを浴びるタイミングは1日2回。
朝起きたあとと、夜、お風呂から出る直前のタイミングです。

朝は交感神経を高め、身体を目覚めさせる効果、
夜は、深部体温を下げぐっすり眠れる効果を得られます。

➁温水→冷水→温水→冷水→温水→冷水の順番にシャワーを全身に浴びます。
( 初心者の方には全身ではなく、ふくらはぎにかける事をおすすめします )

温水は 40 ~ 42 ℃。
冷水は 10 ~ 15 ℃ ( 真水 ) が目安です。
温水と冷水の水温差が大きいほど、爽快感は増します。慣れてくれば、水温が下がる冬の季節の方が気持ちいいです笑

温水、冷水共に、 30 秒ずつ行います。
あくまで目安です。寒いときは 30 秒以上身体を温めて全く問題はないですし、冷水シャワーも徐々に浴びる時間を30秒に伸ばしていく、で構いません。

寒い日は、浴室暖房をつけてまったく問題ありません。

➂始めに温水シャワーで 30 秒を目安に身体を充分温めます。( 湯船に浸かっても問題ないです。朝はお湯をはるのが難しかったり、浴槽からシャワーを浴びに移動するのが面倒なので、僕はシャワーを中心にしています。 )

➃充分身体が温まった状態で、
次に10~15℃の冷水シャワーを
約30秒浴びます。

この時、第2の心臓であるふくらはぎにもかける事で、自律神経は更にととのいます。

➄温水シャワー(➂)、冷水シャワー(➃)を交互に3回ずつ行い、冷水シャワーで締めます。

最後は冷水シャワーで締めるのがポイントです!

身体が急激に冷やされたことで、脳は指令を出し、全身の血液が優先的に心臓に集まります。

身体の水滴を拭いて着替えていると、冷えた身体が少しずつホカホカと温まってくるのを感じます。

ホメオスタシスの影響で、緊急事態を脱したと判断した脳は、交感神経モードから、副交感神経モードにシフトしていき、血液は、心臓から全身の末端までくまなく拡張されていきます。

この時に感じる気持ちよさが、サウナで得られる【ととのう体験】と酷似しています。

恍惚とした感覚。脳は目覚めて、五感はより敏感に。
集中力は保ちながらも、身体は常にリラックスしているのです。

冷水シャワー体験によって、幸福感が格段に上がります。

この【ととのう体験】をサウナでは、【脳内麻薬】とも呼ばれています。
『夢中になっている状態』『ゾーンに入っている状態』に近いと思います。
交感神経によって、全身にはアドレナリンで集中力が高まっているのに
対して、身体は常にリラックスしている状態です。

リラックスと集中力が同居し続けるので、この感覚をまた味わいたいと
思い、冷水シャワーを毎日欠かすことがなくなりました。

この気持ちよさが癖になってしまい、冷水シャワーがないと1日のリズムが作れないほどです。

冷水シャワーには、他にも、温かい湯船と冷水シャワーを往復する方法、ふくらはぎだけにシャワーを充てるふくらはぎシャワーなどもありますので、後述しますね。

自宅でも出来るととのう体験として、取り入れて頂けると、喜びが共有できて嬉しいです。

それでは今日はこれまで。
ありがとうございました!

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