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妄想ちゃんです。 ご覧いただき、ありがとうござます。 バイク乗りの日々の思いついた妄想…

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妄想ちゃんです。 ご覧いただき、ありがとうござます。 バイク乗りの日々の思いついた妄想を書きとめています。(すこし実在) 誤字・脱字多いですが、おおめにみてください。 それでは、よろしくお願いします。

マガジン

  • 理想の彼女達(バイク編)

    理想のバイク女子を記します。

  • 妄想の彼女達

    すこし実在する彼女達に妄想を加え記します。

  • 思い出せない彼女達

    ある理由で記憶を失う。 思出せない彼女達。

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妄想彼女:「ユナ」という最高に好きだった彼女

【はじめに】 ユナ(仮名)は実在の人だ。 俺が今まででこんなに夢中になった人はいない。 そのせいか、終わりも早かった。 なぜか思い出す。あの時の言葉の一つ一つを。 楽しさと後悔がちょうど半分。 人生の節目を感じた時だ。 わずかな妄想を付け加え、ここ記します。 【その名は「ユナ」】 進学して3カ月。 ある日、高校の時の彼女からの電話。 どちらかというと、純愛で終わった人だ。 その時の俺は奥手で何もできなかった。 お互い何か足りない終わり方だった。 ぎこちなさを感

    • 妄想彼女:「エリ」というバイク乗りの理想の彼女

      【はじめに】 エリ(仮名)は俺の理想の彼女の一人だ。 素直に一緒に居ることのできる唯一の人だ。 その気持ちに妄想をプラスしてここに記します。 ・・・ 【その名は「エリ」】 昼休み中の俺は迷っていた。 趣味と通勤のために中型バイクの免許を 取得したまでは良かったが。。。 あれこれ考えていたバイクは高価なもの ばかりである。 「現実はキビシーな~」 「会社に乗っていくことも考えるとな~」 「へ~ ○○さんはバイクを探しているの?」 「あっあー □□さん!ビックリ

      • 妄想彼女:「ジュン」というバイク乗りの理想の彼女

        【はじめに】 ジュン(仮名)は俺の理想の彼女の一人だ。 忘れていた何かを思い出させてくれた大切な彼女だ。 現実に理想を盛り込んでここ記します。 ・・・ 【その名は「ジュン」】 俺は入社10年目。気付けば中堅社員としてグループリーダーを任されるまでになっていた。 今年の新入社員も研修が終わり、配属の時期である。 自分が新人だったころを思い出す。 「あーあー。バイクに乗りたーい。」 また口に出してしまった。これで5年目かな? 全然ツーリングに行ってないな~。エンジン

        • 妄想彼女:「ナホ」というバイク乗りの理想の彼女  

          【はじめに】 ナホ(仮名)は俺の理想の彼女の一人だ。 毎日をとても楽しくしてくれる彼女だ。 ありえない妄想を加え、ここ記します。 ・・・ 【その名は「ナホ」】 俺は大学受験に失敗し、浪人中の身である。 まだ、6月だ。予備校の仲間と勉強もせずに遊び歩いている。 仲間がバイクの中型免許を取るというので、付き合って教習所へ入校した。 まあ、何かの時にバイクの免許も役に立つだろう。そんな程度の思いで。 教官1人に教習生が2人で実車教習する。 教習生のパートナーは定年した

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        妄想彼女:「ユナ」という最高に好きだった彼女

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        • 理想の彼女達(バイク編)
          5本
        • 妄想の彼女達
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        • 思い出せない彼女達
          3本

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          妄想彼女:「ユヅ」というバイク乗りの理想の彼女

          【はじめに】 ユヅ(仮名)は俺の理想の彼女の一人だ。 こんな彼女がいたら、たまらなく幸せだと思う。 この妄想を忘れないよう、ここ記します。 ・・・ 【その名は「ユヅ」】 今日は気の進まない飲み会の日だ。 いわゆる数合わせによる参加である。 会社の同期の友達ということもあり、派手なことはできない。 何かあったら追跡されて公開処刑にされるのがオチだ。 明日は仲間とのツーリングもあるし、一次会でさっさと帰ろうかな。 しかし・・・。今日に限って会ってしまったのだ。理想の

          妄想彼女:「ユヅ」というバイク乗りの理想の彼女

          妄想彼女:「マユ」という二番目を希望した彼女

          【はじめに】マユ(仮名)は実在した二番目希望の彼女だ。 二番目の彼女と過ごした日々。 それはもう一人の自分の日々でもあった。 二番目でしかありえない感情。 ちょっと妄想を付け加え、ここ記します。 【その名は「マユ」】俺は大学2年生だ。 やっと彼女ができて半年が経った頃に「マユ」に出会った。 年上の彼女は今年から社会人だ。 学生の彼氏では物足りなそうだ。最近は俺より会社の人と会うことが多い。 彼女とのやり取りも今一つな感じで、ため息を漏らしていた。 そんな時、「俺の彼

          妄想彼女:「マユ」という二番目を希望した彼女

          妄想彼女:思い出せない彼女③「ノゾミ」

          【はじめに】「ノゾミ」が夢に現れた。 長い黒髪、ほのかにするいい香り。 なんだ。このあいまいな記憶は? 「思い出せない彼女」の三人目として、かなり妄想を加えてここに記します。 【その名は「ノゾミ」】俺は専門学校を出て就職5年目の社会人だ。 体調不良で1カ月ほどの入院していたが、先週やっと退院できたところだ。 付き合っている彼女から「いやな思いをすると、関係をもった女性の記憶をなくす。」らしい。 正確には同時に数人と付き合っていた「彼女達」らしいのだが?!。 そんな時、

          妄想彼女:思い出せない彼女③「ノゾミ」

          妄想彼女:思い出せない彼女②「アキ」

          【はじめに】 「アキ」が夢に現れる。 ルイとケンカをしている。 これから会えるのか? 「思い出せない彼女」の二人目として、妄想を加えてここに記します。 【その名は「アキ」】 俺は専門学校を出て就職5年目の社会人だ。 先週病院から退院したばかりだが、体調不良で入退院を繰り返す自分に疲れていた。 そんな時、ルイと会って俺は知らない自分を知った。 俺は「いやな思いをすると、関係をもった女性の記憶をなくす。」らしい。 それと「俺が触れただけで女性は何度も✕って失神し、忘れ

          妄想彼女:思い出せない彼女②「アキ」

          妄想彼女:思い出せない彼女①「ルイ」

          【はじめに】 「ルイ」が夢に現れる。 目が覚めた後に忘れないようにスマホに残す。 誰だろう? 重なり合う誰かのために、妄想を加えてここに記します。 【その名は「ルイ」】 俺は専門学校を出て就職5年目の社会人だ。 先週病院から退院したばかりだが、体調不良で入退院を繰り返す自分に疲れていた。 そんな時、ルイと初めて会ったのは3日前のこと。 ルイは同い年というが、小柄でちょっとロリっぽいとういうか、かわいい感じだ。 いまだに高校の制服を着ていても違和感がない。 透き通っ

          妄想彼女:思い出せない彼女①「ルイ」

          妄想彼女:「サクラ」という思い出に残る彼女

          【はじめに】サクラ(仮名)は実在したかなり気になる人だ。 付き合いたいのに付き合えない。お互い微妙な関係に終わった。 かなり妄想を付け加え、ここ記します。 【出会い】俺は学生のころから付き合っている彼女がいた。 就職先の研修で地方に行くことになり、現在は遠距離恋愛中だ。 新入社員の全員は地方にある工場での研修が通例である。 工場の各部署にも職場体験をさせて、今後の配属先を決めるらしい。 そんな中に気になる同期が・・・「サクラ」だ。 はっきり言って、好みだ!。 スリム

          妄想彼女:「サクラ」という思い出に残る彼女

          妄想彼女:「ミサ」という憧れの人

          【はじめに】 ミサ(仮名)は実在した俺の憧れの人だ。 付き合うとかの問題じゃない。そこにいてくれればいい。そんな人だった。 少し妄想を付け加え、ここ記します。 【出会い】 俺は就職で地元に帰ってきていた。 景気の悪い時だったが、就職先が決まっていただけラッキーだった。 やはり、新入社員は例年より少ないとのことだ。 10分の1くらいらしい。 なので、同期は少ない分まとまりがある。 女子は5名ほど。みな元気がよい。大人しい俺としては声もかけられない。 新入社員。これ

          妄想彼女:「ミサ」という憧れの人

          妄想彼女:「リカ」という本当は付き合いたかった人

          【はじめに】 リカ(仮名)は実在した付き合いたかった人だ。 たった一言。「付き合おう」が言えなかったたことに後悔している。 その後悔のお陰で?俺の中である教訓ができた。 好きな子には「言わないと後悔するぞ」 これが今の俺の心情である。 初デートの妄想を付け加え、ここ記します。 【その名は「リカ」】 俺は女子が苦手だ。 小学校のころから、まともに話ができない。 ちょっと気の合う子はいたが、逃してしまった。 あー。後悔。初恋でも言えず。なんでだろう。 気付いたら中学

          妄想彼女:「リカ」という本当は付き合いたかった人

          妄想彼女:「カナミ」という本当は一緒になるべきだった彼女

          【はじめに】 カナミ(仮名)は実在した俺の癒し。 俺が別れて後悔したのはカナミだけだ。 わずかな期間だったが、俺を好きでいてくれたやさしい彼女だ。 なぜ別れたか。それは進学という節目。運命だった。 少し妄想を付け加え、ここ記します。 【その名は「カナミ」】 高校最後の年、「彼女がほしい~。」と俺は病んでいた。 みんな滑り込みセーフと言わんばかりに、「これから彼女とデートなんだよね~。」と俺の誘いを断ってくる。 もう夏だな。今年は終わりだな~。 こんな状態で受験はい

          妄想彼女:「カナミ」という本当は一緒になるべきだった彼女

          妄想彼女:「レイナ」というバイク乗りの理想の彼女

          【はじめに】 5月の連休初めに頭の中に「レイナ」が現れた。 誰だろう。アニメは好きだが、アクション系が好みだ。 俺には妄想の趣味はないはずだが。 ただ、忘れられない。理想?の人なのか。 なぜ、レイナなのか?それは知らない。 記録の意味で記します。 【その名は「レイナ」】 レイナの身長は俺と同じくらい。 細身なのに胸の谷間をのぞかせてくる。 俺を何の疑いもなく呼びつける。 そして、俺の考えていることが伝わってしまう。 目線に困っていること。でも見たいこと。 レイナ

          妄想彼女:「レイナ」というバイク乗りの理想の彼女