最近の自炊を紹介する。それだけ。
男子大学生なので男子大学生が作れる
ようなものしかありません

読んでくれた人はおすすめの
一人暮らし自炊レシピを教えてくれよな！

・焼き鮭他

鮭は冷凍のもの。秋になってから近くのスーパーで冷凍の鮭の切り身がたくさん入ったパックが売ってたので、最近はそれをストックするようにしてる。メインのおかずが無い時、それを焼くと良いおかずになる。こういうストックをしているとかなり助かる。一人暮らしの術。

・玉ねぎ照り焼き他

最近美味しくて楽な照り焼きの作り方を発見した。袋に鶏モモと調味料を入れて、一晩ほど置いて、食べる時に焼くだけ。肉を買った日にそれをしておけば作り置きが無い日でも焼けば美味しいおかずができる。一人暮らしの術。

・漬けロース肉焼き他

この日のメインはロース肉を調味料に浸けて焼いただけの物。あまり美味しくできなかった。完全に失敗。ポトフは最近ハマってる手羽元のポトフ。これを週の初めに大量に作って大学に持っていくのが最近のマイブーム。最近自分の生活にスープジャーが実装されたので大学でも温かいものが食べられる。幸せ。

・なんちゃってルーローハン他

この日は革命が起きた。とうとう豚ロース肉の正しい調理法にたどり着いたのである。それがこの『なんちゃってルーローハン』
ただロース肉のブロックをこま切れにして調味料に漬けただけなんだけど、ご飯に乗っけているのでルーローハンと称しておく。調味料に漬け、煮ることによってロース肉のパサつきを抑えることに成功。甘みを強くすることによって米に合う味にする。ロース肉の油の少なさとボリュームを活かして丼にする。これが最適解。安さ・美味さ・ボリュームこれほど一人暮らしの学生に向いたものはない。これは俺の人生史に残る発明となる。

・ルーローハン照り焼き丼他

この日は冷蔵庫に残ってたものを丼にしただけの手抜きご飯。中途半端に残ってたルーローハンもどきと照り焼きを米に乗せた、ただそれだけ。

こういう手抜きの仕方ができるのも作り置きの良いところ。

・ナス照り焼き他

この日は漬け込んでいたモモ肉とナスと同時に炒めたものがメイン。鶏肉とナスを同時に炒めることによって鶏の旨味をナスが吸ってナスが更に上のステージへと昇り詰める。オレはこれを裏ルールと呼んでいる。

最近の自炊は手軽さと美味しさの両立に重点を置いていた。そして、一人暮らし4年目にしてようやく豚ロースの最適解にたどり着いた。そういう意味でようやく自分の自炊のスタイルが確立できた。社会人前にここに到達できて良かった。ここから、俺の自炊は更にもう一段階進化する。

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