アントシアニンはポリフェノールの一種で
紫の食品の中に多く含まれます。

紫の食品の代表といえばブルーベリーですが
紅イモや、最近スーパーにも出回るようになった紫色の野菜たちにも
アントシアニンがたっぷり入っています。

アントシアニンが目に良いことは有名。
眼精疲労を癒して視力を改善するだけでなく
白内障や緑内障の予防にも効果があるそう。

さらに
メタボリックシンドロームに効果があり
アレルギー反応を起こすヒスタミンも減少させてくれるそうで
意識して頻繁に食べたい野菜です。

トッピングはから揚げのじゃこ。

じゃこはカルシウムとビタミンDが豊富。
脂溶性のビタミンDがカルシウムの吸収を助けるのと
歯ごたえが良くなるので
少量の油でカリカリになるまで揚げて
最後に加えます。

更年期以降は
骨粗鬆症予防のため意識して小魚を食べています。

健康寿命＝骨寿命

転ばぬ先の杖ならぬ
転んでも骨折しない骨作りが大事。

＜葉物野菜＞
紫ケール
＜その他野菜＞
紫ブロッコリー
トマト
きゅうり
さらし紫玉ねぎ
＜イモ類＞
紅イモ
＜豆類＞
冷凍枝豆
＜ナッツ類＞
パンプキンシード
＜フルーツ類＞
紫グレープ
＜肉・魚類＞
じゃこのから揚げ