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24-16. そっか、自分をうまく愛せない自分を愛せばいいんだ

春は好きだけど苦手みたいです。
自律神経が弱いのでほんとうに疲れてしまう。

からだが疲れてくると完璧主義なところが出てきて、「どこまでも完璧であらねばならない」という強迫観念にとらわれ、ますます疲弊してしまうのです。

人と比較して劣っている部分を探し
私ってなんでダメなんだろう…って思ってる。

自分がすでに愛されていることを忘れ、他者から欲しがって、与えられないことを嘆く。

「ああ、愛されたい。認められたい。もっと欲しい。」

もしあなたが足りていないと思えば、足りていないという波動を発信していることになり、宇宙はその足りない状況を現実として作り出すのです。

引き寄せの極意 山川紘矢・亜希子


夜中、とても久しぶりに
すこしだけパニックな感じ。

そうだ、パニックってこんな感じだった。
すごく久しぶりの感覚だ。

何かに抵抗してるのかもしれない。

からだの感覚を聴くと、おなかの辺りが重い。

赤ちゃんの重みではなく、
脂っこくて、巡りが悪い感じがする。

カラダからのSOSかもしれない。

翌日、
昼間にたっぷり寝て
野菜をたっぷり鍋に入れて食べた。

小麦と糖分を控え、少し散歩をする。

こんなこと、こんなことだ。

カラダへのアプローチで、すこしずつ、陰が陽に傾いてくる。



あっていい。

自分を愛せないわたしも。

不安も、パニックも。

愛されたい自分も。

認められたい自分も。


ファシリテーターをしていたり、
コミュニティを運営しているのだから、

こんな悩みは抱えてはいけない、と思って抵抗していた。

そしたら抵抗によって、痛みがどんどん大きくなってしまった。

自分を大きく見せようとして、
勝手に疲れてしまったのだ!

なーんだ。そうだったのか。笑

わたしは、どうやってもわたしのままだ。

それでよかったんだった。


気づき、赦し、手放す。


受け入れられると、春が楽しみになってきた。

わたしも、もちろんあなたも
何も足さなくて、十分なんだった。

愛されるために、愛すのは悲劇

藤井風 満ちてゆく

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