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忙しいから時間がある日にHIITと筋トレを同じ日にやってもいいの?

 こんにちは、MSG Fitness Center です。

 結論、高強度インターバルトレーニング(HIIT)と筋トレを同じ日、または同じトレーニングセッションでプログラムすることは、筋肉を増やしたり、フィットネスレベルを向上させたり、持久力を高めたいトレーニーとって効果的な手段です。
 しかし、それらは確かに有益ですが、適切にプログラムされていない場合はパフォーマンスを阻害することもあります。
 同じ日にHIITと筋トレの両方をプログラムする場合、そうするほとんどの人々は、2つの別々のトレーニングセッションを同じ日に行い、セッションの間に回復時間を確保しています。例えばそれは、朝にHIITを行い、夜に筋トレを行うなどして2つの種類のトレーニングを同じ日に行いますがセッションとセッションの間に時間を空けるというやり方です。同じセッションで両方を行う場合、どちらか一方が同じレベルの強度でトレーニングできない可能性があるのでこの様な手段を取ります。
 しかし、HIITと筋トレを同じセッションで行うことも決して悪い選択ではありません。この場合、その日の主な焦点を決定することが重要です。個人のニーズに基づいて、2つの順序を入れ変えることで、片方を後に行うトレーニングより重視することができます。
 だからこの記事では、同じ日または、同じセッションでHIITと筋トレの両方をプログラムするメリットと注意点とその対策方法について紹介していきます。

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