記事一覧
だいぶ前に作ったヤツですが、BASICからマシン語呼び出すサンプルとして役にたつかもです。
https://msxpen.com/codes/-NV3vpSPHXykjtsRCFEj
MSX-DOSでのプログラミング第2回
ソースコード解析 今回は前回Gitにアップしたソースコードの説明です。 前回アップしましたがちょこちょこと修正したので最新版をゲットしてください。 https://github.co…
新年あけましておめでとうございます。拙作のゲームできました
タイトル:Mountain of The Mage - 魔導士の山 - https://webmsx.org/?MACHINE=MSX1J&ROM=https://github.com/sailorman-msx/games/raw/main/mom/mom.rom ゲームができた…
AT2で曲作り:AT2で効果音を鳴らす
今回でArkos Tracker2(AT2)での音づくりの連載は最終回となります。 ま、とりあえずサンプルをゲットするところからはじめましょう。 https://github.com/sailorman-msx/ga…
だいぶ前に作ったヤツですが、BASICからマシン語呼び出すサンプルとして役にたつかもです。
https://msxpen.com/codes/-NV3vpSPHXykjtsRCFEj
PCGやスプライトのデータと定義処理をROMのPage#0に寄せてみた
先日の記事の続きです。以前の記事の「三角関数プログラミング」のサンプルコードをベースに、スプライトとPCGのデータと作成処理をPage#0に寄せてみることにしました。
まずはサンプルをゲットだぜ
https://github.com/sailorman-msx/games/tree/main/src/sample022
それではプログラムの中をのぞいてみることにしましょう
修正箇所はこちら
ROMカセットのPage#0を使えるようにする
ご無沙汰しております。
さて、春まっさかりのシーズンになりました。
今回のテーマはこちら。
「ROMカセットのPage#0を使えるようにする」
です。
ROMカセットには0000H - FFFFHまで(Page#0 - Page#3まで)ありますが、いままでの記事では4000H - BFFFH(Page#1 - Page#2)までしかプログラミングエリアとして使っていませんでした。
そのため拙作
MSX-DOSでのプログラミング第3回
MSX-DOSプログラミングに最適なアドレス構成
MSXではスロットとページという概念があるのは前の記事で説明しました。
このスロットとページを意識してプログラミングしないと思いもよらない事象が発生します。そのため、今回では筆者がようやく整理できてきたのでMSX-DOSプログラミングの王道というかメモリ配置について説明します。
スロットとページ
スロットとページについてMSX2テクハンでは次
MSX-DOSでのプログラミング第2回
ソースコード解析
今回は前回Gitにアップしたソースコードの説明です。
前回アップしましたがちょこちょこと修正したので最新版をゲットしてください。
https://github.com/sailorman-msx/games/tree/main/src/sample019
DOSMAC01.asm
メインとなるプログラムはDOSMAC01.asmです。
基本的にはArkosTracker2の
MSX-DOSでのプログラミング第1回
MSX-DOSって何?
MS-DOSとコマンドが同じでMSXでも動作するやつです。
フロッピーディスク(いまはもう昔)がMSXに搭載されたときと同時にMSX-DOSも公開されました。
発売当時はMS-DOSは16ビット機向けに作成されたものでしたが、それを8ビットのMSXでも動かそうとしたのがMSX-DOSになります。
MSX-DOSは初代のMSX-DOS(1984)とMSX-DOS2(1988
新年あけましておめでとうございます。拙作のゲームできました
タイトル:Mountain of The Mage - 魔導士の山 -
https://webmsx.org/?MACHINE=MSX1J&ROM=https://github.com/sailorman-msx/games/raw/main/mom/mom.rom
ゲームができた!といいつつもベータテストバージョン(最後のバグだしフェーズ)です。バグがあったらご報告ください。
今回のゲーム
openMSXとopenMSX debuggerで開発を加速させよう
openMSXことはじめ
海外発のMSXのエミュレータです。C-BIOSというMSX-BIOS互換のBIOSを使うようになっていて筆者のような実機のない人でもMSXのプログラムができるようになっています。
ただしMSX-BASICは権利の問題から提供されていません。
そのためMSX-BASICも動かしたいひとは、自身が保有する実機からSYSTEM-ROMを引っこ抜いてopenMSXで使うことがで
AT2で曲作り:AT2で効果音を鳴らす
今回でArkos Tracker2(AT2)での音づくりの連載は最終回となります。
ま、とりあえずサンプルをゲットするところからはじめましょう。
https://github.com/sailorman-msx/games/tree/main/src/at2study2
AT2での効果音の位置付け
AT2では効果音(SoundEffect, SFX)はAKGPlayer本体ではなくAKGPla