性犯罪分析

画像1

画像2

グラフの引用はhttp://jcps.or.jp/publication/1804.htmlから


性犯罪は再犯率が高い。戦中から投獄されていた受刑者は出所しても再犯を繰り返したとして刑務所を出たり入ったり。治安の悪さとの兼ね合いで、戦後15年(昭和35頃)が最悪のピーク。そして再犯者世代がこの世の中から居なくなる戦後50年頃が平穏に。平成初期が一番安全な時代だったという事かも

注目点は、そこの時期以降からレイプもわいせつも認知件数が急増しているのに、検挙件数が増えてないこと。つまり、前科者が居なくなった時代に突入し、容疑者が急激に絞りにくくなったという意味かも。

あるいは冤罪事件が取り沙汰されたりからの、慎重捜査の姿勢が強くなり、被疑者が野放しになりやすくなっているのかも。つまり犯人一人あたりの犯行回数が現在増加している可能性

日本の場合、ブロードバンドの普及し始めた平成中期(200x年)には既に犯罪が急増している。日本のアダルトビデオ産業はもっと前から社会に浸透しているので




関連note





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?