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先週、北海道旅行に行ってきました。

詳しくはまた別で旅行記のnoteを書こうかなと思いますが、そんなこんなで楽しんでいたらいつの間にか10月も折り返し。。

で、少し遅くなりましたが子供達の月1成長記録noteを書きたいと思います（前回分はこちら）。

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ちなみにその北海道旅行、もちろん飛行機で向かいました。

初めての乗った飛行機、良い思い出となってれば嬉しいです。今後、グローバルに活躍してほしいという願いも込めて、飛行機嫌いにはならないで欲しいものです。

あと、こんな触れ合いも。

息子（1歳）が産まれてから、まだ姉の家族に会わせてあげることができておらず、今回は初対面させることがそこそこ大きな旅の目的でした。

まずは息子の可愛い姿を見せられたし、自分も甥っ子姪っ子に会えたし、とても充実した旅でした。

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さて、閑話休題。

娘は今年で3歳です。
3歳の秋といえば、そうです、七五三です。

我が家もささやかながら写真館で写真を撮って、神社にお詣りに行こうと計画。娘の晴れ着姿も楽しみだし、ヘアアレンジがしやすいように随分前から娘の髪の毛も伸ばしてきていました。

こういう日本独自の風習、文化って家族を持ってからより強く身近に感じるようになりました。それに乗っかることで家族の思い出も充実するし、それらの風習、文化も守られていくということで良いサイクルができているのだなと思います。

ただ、娘はイヤイヤ期がまだまだ収まらない年頃。

なんと写真館は当日の撮影断念。時間を置いて再チャレンジすることに。

もちろん何度も写真館に行く支度するの大変ですが、写真は出来れば満面の笑顔で撮りたいものです。

ただ、こういう時によぎる不安が「次回はイヤイヤモードになりませんよね。。」ということ。

2週間くらい経てばトラウマも消えているはず、と日程を調整。

やっぱりイヤイヤモードは再来してしまいました。

ただ、今回はもう先送りには出来ないということで、なんとか子供と対話し、着物が嫌だということを特定。代わりにドレス姿で撮影するということで落ち着きました。

するとドレスだと途端に上機嫌になり、満面の笑みで写真に収まってくれました。プリンセスになりたかったんですね。。

「いやぁ〜、晴れ着姿も超絶見たかったなぁ〜、絶対可愛いのにぃ〜！」

と心の底から思いましたが、それは親のエゴってやつですよね。
娘が楽しめたのであればそれでオッケーです。。

レンタル品の都合で、晴れ着ならそのまま神社にお出掛けして良いそうなのですが、ドレスはNGということで参拝も普段着に着替えて行って参りまいした。。

思い通りにはいかない、、でもそれが子育てなのですね。

＊　＊　＊

最近、例え子供がイヤイヤモードになったとしても、諦めずに対話して選択肢を複数提案すれば素直に従ってくれる場合があることを学習しました（どうにもならないこともありますが）。

どんなに幼くても、親が全てを決めるのではなく、コミュニケーションをベースに考えることの大切さですね。本当勉強になります。

以上

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あと、育児日記の書き方についてもまとめています。

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それでは！

＊カバー写真：荒川土手の彼岸花（東京）【2023年】