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3/26オンライン朝活読書部レポート【Next Innovation Kansai】

いわしーさん…苦しかったときの話をしようか

先週から引き続き、こちらの本を読まれています。今日は第3章。どう自分の強みを見つけるか、目的を見つけるか、マーケティングするかについて。得意なことを見つけるためには好きなことを見つけよう。そのためには、動詞で考える。ポストイットでバーっとたくさん出す。自分がハッピーな状態を書く。そしてそれをThinking,Communication,Leadershipに分ける。実際にやってみたくなる内容ばかりでした!


川西さん…マルチポテンシャライト、好きなことを次々に仕事にして一生食っていく方法

マルチポテンシャライトとは、様々なことに興味を持ちクリエイティブに活動する人のこと。川西さんは友人から「マルチポテンシャライトでは?」と言われてこの本を勧められたそうです。マルチポテンシャライトはあなたの仕事は?と聞かれて困る人、ジェネラリスト。求められる場が違うから、スペシャリストじゃなくても大丈夫。例えば、病気になったときも、いきなり専門医ではなく、ジェネラリストに話を聞くのが良い。なにか問題が起こった時に、様々な問題解決法を知っている方が良い。どの活動が収入になるか、意味があるかは人生のトータルで満たせていればOKと考える。コミュニティマネージャーにもこのタイプが多いのではないかと思いました。

かずみん…一緒に冒険する

働き方研究家の西村佳哲さんによる、人とのつながりを大切にする人のインタビュー集。福祉や教育関係の方が多いようです。今日は教えない授業をしている橋本さんの章を読まれたそうです。かずみんは、最近、人とのつながり、コミュニティはモチベーションを上げるから、読書会に参加できてよかったと言ってくれました(^^)読書会ではみんなの感想を聞くから、その本がとても読みたくなるそうで、親和性の高さを感じてくれているようです。


なかあづさ…ザ・メンタルモデル

先週から引き続き読んでいます。この本の大部分は著者の由佐さん、天外さんのセミナーに参加されている人との対話が記録されており、客観的にメンタルモデルを知るためのセッションを見ることができます。客観的に見るので、参加者がどんなメンタルモデルに縛られているかがよくわかりました。4つのメンタルモデル(価値なし、愛なし、ひとりぼっち、欠陥欠損)を知ると、自分の客観視、内省もでき、相手を見た時に良し悪しではなく、タイプによって求めていることが何かがわかるようになる。人付き合いにおいて、分類して定義することに固執してはいけませんが、的を得ていると思いました。今後はコーチングにも活かしたい分野です。

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