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『おはなしづくり』から感じたこと~佐藤悠さん・UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2024~

佐藤悠さんのKADODE-OOIGAWAで、計2回の「おはなしづくり」を楽しむことが出来ました。

1度目はアーティストや抜里エコポリスの皆さんと一緒に楽しみました。
2度目はわたしひとりで訪れたので、通りすがりの方に声を掛けて、一緒に参加してもらいました。

声掛けしたら参加してくれました
ありがとう😭

2度目の「おはなしづくり」の終わりに、佐藤悠さんが私を含めた参加者に伝えた言葉が印象的です。
こんな内容だったと思います。

・参加者の皆さんは笑っていた。
・でもわたしは面白いことを言っていなくて、問いを投げかけているだけ。
・参加者の皆さん自身が発した言葉に自分で笑っている。
・参加者の皆さんには、ひとを笑わせられる力、笑顔にする力があることを、自身で気付いてほしい。

そっか。
佐藤悠さん、そんな想いでされているんですね。
WEBからも同様のことが読み取れる部分がありました。

一見何も無いところから、表現が紡ぎ出される現場を作っています。

佐藤悠のWEBより

そこには何も無いんじゃなくて、何も無いと思い込んでいるだけかもしれないわけです。
そこから何かをきっかけに紡ぎだす。
わたしはそのきっかけでありたい。

そんなことを思っているところです。
ハードルはかなり高そうですが、そんな生き方をできたらいいなぁ。

楽しかったなー

では。

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