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旅先で馬に寄り添うひとと出会いました

サラリーマン

わたしはサラリーマン。
通勤(出勤)して、仕事して、通勤(退勤)を繰り返す毎日。
動物と生活を共にした記憶はないです。
あ、金魚がいましたね。
その程度です。
これからはわからないですけど。

生物と生きること

わたしのまわりを見回したとき、少し広く見て生物を考えると、一緒にいるのは植物だけかな。
窓際にガジュマルがいます。
この子とも結構長い付き合いになりました。

小さな容器の中のためか、大きく成長していません。
だから、なんだかかわいそうなことをしているなって気持ちを持っています。
生物と生きるということは、彼らに楽しく生きてもらう責任を持つということ。
のびのび生きてもらいたいなと思います。

馬に寄り添うひと

ここからが本題です。

先日、馬に寄り添うひとと出会いました。
余生馬などを預かる牧場の方です。

人懐っこい

わたしが牧場を訪れる機会に話をさせてもらったのですが、人柄が表に出ていてとても素敵な方だという印象でした。
人柄が馬にもそれが伝わるんでしょうね。
馬たちもとても人懐こい子(子といっていいのか?)ばかりでした。

見つめ合う

その牧場があまりにも気に入って、別の日にも訪れちゃいました。
その日は放牧はされていなくて、小屋で人参を切っていました。
市場に出荷できない人参を貰ってきて、それを食べさせるそうです。

たくさんのにんじんを

馬も私たち人間と同じように、甘いものが大好きだそうです。
リンゴも好きだし、バナナなども皮ごと食べちゃうそうです。
黒砂糖が大好物だと言っていました。

馬主さんが持ってきてくれると喜んで食べるそうです。
試しに切った人参を食べてみました。
味が落ちた人参だからといって止められましたけど。
表現方法がわかりませんが、少し引っ掛かる感じはあったのですが、やっぱり甘かったです。
美味しいなって思いました。
残念ながら馬が食べる姿は見られませんでしたので、それはまたの機会に。

馬が大好きなんだろうな。
牧場を始めた話、起こった出来事、苦労話なども聞くことが出来ました。
馬に会いに行くのか、馬を大好きなひとに会いに行くのか。
これからわたしにどんな影響を及ぼすのかわかりません。
でも、帰る場所がひとつ増えたと思って、係われたらいいなと思います。

では。

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