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【幸せリスト】#005 食事編【2024年2月版】

このシリーズでは私のリスト作りの全ての基盤となっている幸せリストを紹介していきます。

幸せリストが何なのか分からない人は一番最初の記事をご覧いただければと思います。

以前幸せリストを更新したのは8月の終わりだったので約半年ぶりの更新になります。


食事に関する幸せリストは以下の3項目です。

1.自炊をすること
2.お米を食べること
3.休日に平日食べない物を食べること

理由

1.自炊をすること

私が外食を普段しない理由は自分が作った料理が一番美味しいと思っているからです。(※家族に作ってもらったり知人の料理が嫌いというわけではないです)最初は自炊に慣れていなくて面倒に感じるときもあるかもしれませんが、自炊のいいところは自分の好きな味付けで好きなだけその料理を好きな時間に自分の空間で食べられることだと思います。これは外食にはできないことです。また自分で作った料理の美味しさにあるときに気付いてからは、仕事で疲れていても簡単な料理を作ることでストレス発散にもなっています。自炊が苦手な人はご飯を炊いておいて目玉焼きや、もやし炒めからでも作ってみると人生変わるかもしれないです。あと料理において、目に見える人の手が加わっていることが料理の美味しさを倍増させると思います。世の中に「おふくろの味」という言葉があるようにスーパーやコンビニの惣菜も美味しいことに変わりはないのですが、誰かが作った料理には安心であったり愛情が込められているんですよね。

2.お米を食べること

食事の幸せリストなのに具体的な食品がないのはどうかと思い一つだけリストに入れた結果、選ばれたのは「お米」でした。私はパンや麺類も勿論好きですが、普段主食して食べているお米には揺るぎない安心感があるのです。お米を食べると安心するんですよね。夜ご飯がパンだと少し寂しさを感じたり、ピザだと映画!スポーツ!パーティー!って感じがして落ち着かないんです。たまにはいいですけどね。

3.休日に平日食べない物を食べること

パンや麺類、その他の調理が難しい外国の料理などが当てはまります。この中でも頻繁なのは週末の昼にパン屋のパンを食べることでしょうか。パンはパン屋の焼き立てのパンを買うようにしています。200〜300円くらいのクロワッサンが非常に贅沢で美味しいです。また家で作ることが難しい外国の料理を食べにいくことも好きです。食べてみてハマったら家で作れるか調理方法を探すのも楽しいです。最近では外食は自炊のためのレシピ探しになってきています。

よくある質問に対する私の考え

好きな食べ物を幸せリストに入れないの?

A.入れません。いままでは食事に関する幸せリストもこだわっていました。質問のように具体的な料理を食べられたら幸せというリストを書いていました。しかしそのようなリストだと目的の物を食べられたときは幸せなのですが、普段の食事への感謝が失われていくような気がしていました。普段の当たり前のような食事にこそ感謝をして幸せを感じて生きていきたいと思うようになったのです。ご飯と納豆があるだけでも十分に幸せなはずなのに足りなく感じてしまうのは、固定の食べ物をリストに入れていたことが原因でした。

外食しなくてつまらなくないの?

A.自炊は本当に楽しいです。たまに行く外食はどんな物を食べても幸せに感じます。私が幸せを感じる外食の基準はとても低いのです。外食が基本の人は慣れによって中々感じることのできない幸せなのかもしれません。そして幸せを感じるために新規開拓をするか、外食の基準(値段)を上げようとするかもしれません。しかしそれでは幸せがいつまで満たされないんじゃないかと思います。外食すること自体が幸せなんだと思えるようになるには自炊が一番だと思います。
 

まとめ

フードロス問題や食の多様化などが現代ではよく取り上げられています。
今一度、食事について自分の幸せを考えることは大切かもしれません。
食事で節約したい人、特定の食事方法をしていきたい人、健康を食事から見直したい人などなど。
今回の記事が食事に対する価値観をもう一度改めるきっかけになれば幸いです。
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ありがとうございました。

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